とみいよむよむにっき

本のこと、ベランダのこと、おはなし会のこと、日常のあれこれ。

図書館で借りた本

20160919

福岡市より、内陸のほうに入るので、 今回の台風(16号)は大したことなかった。 ちょっと風が強いかな、くらい。 それなのに、福岡市や、沿岸部で暴風警報が出ていたため、 高校生の息子は臨時休校。 9時ごろ、小学生たちはぞろぞろと学校に向かっていた…

20160915

そういえば、木曜日に図書館に行ったのだった。 娘が借りていた本を全部読んで、 デイケアの時に読む本がないというので。 私は借りていた本を返し、 2枚組CD♪ショパンな一日と、 『図書』の7月、8月号と、 葬送と並行して読もうと思って、 こちらを借…

20160820

あぁ…先週の土曜日図書館に行ったのだった。 本を借りてきたのだった。 もう、1週間も経とうとしている。 『葬送』も進まぬまま…。 気を取り直して、借りてきた本。 あと、『図書』(岩波書店)の6,7月号。 『図書』は、電車の中で読むのに、ちょうどい…

20160730

先日、『葬送』ハードカバー上下巻を中古で買ったので、 夏休みは、じっくり読みたいと思っている。 その下準備として読みたいと思っていた本がある。 その本を借りようと思って、昨日、図書館に行ってきた。 図書館に行って、借りてきた本。 インターネット…

20160715

今朝はあまりに涼しくて目が覚めた。 2時間ほど内職の仕事をして、 録画していたSWITCHインタビューのを見て、 娘と約束していたので、図書館に行ってきた。 今日は、まだ読み終わっていない『十五少年漂流記』と 『空白を満たしなさい』を延長した。…

20160623

パソコンが使えなかったので、今更であるが、 図書館で借りた本。 『夜を乗り越える』は、いろいろと面白く読んだが、 若い人向けかもしれない。 個人的には、『火花』を書くまでの経緯だとか、 裏話は、この本の中には収録は必要だったのだろうか? と、ち…

20160616

今日は、返却する本があって、ちょっと遠くの図書館へ。 でも、今日までその図書館は特別整理期間で 閉館であったので、ポストに返却してきただけ。 もちろん、それから自分ちの最寄りの図書館まで行った。 火曜日、木曜日は娘と一緒にいるので、 週に一度は…

20160607

本日は、娘の22回目の誕生日。 一緒に図書館に行く。 彼女のリクエストにより、レアチーズケーキ&ヒレカツを作る。 作る合間に、借りてきた本を読む。 今日借りてきた本は4冊。 昨日書いていたように、古井由吉氏の本を一冊。 対談集のこちらも、古井氏との…

20160517

姜尚中と読む夏目漱石が面白かった! 夏目漱石に大変興味が湧いた。 そして、母が、朝日新聞の朝刊に連載されている 『吾輩は猫である』が、大変面白いと言っていたので、 借りてきた! 厚い! 中学の時に手に取って、結局読めなかった作品。 なのに、今は面…

20160512

歩いて2キロ半ほどの、行きつけの図書館に歩いて行く。 娘について行ったのだが、図書館についてほどなく、 娘、顔色が悪くなる。 運動不足と思われる。 2キロ半歩いたくらいで…。 息が詰まりだというので、 気分的なものかと思ったが、それだけではなかっ…

20160505

来たーっ! なぜ、今日だったのだ…もうすぐ、ゴールデンウィークも終わるというのに。 先月発行された毎日新聞で連載されていた小説の単行本。 ネットでも配信されていたけれど、 ネットで読まずに、一気に読みたいと思っていた本。 ようやく手にした! のに…

20160501

フロイトさんの本を読まねばいけないのに、 娘と図書館に行って、あれこれ借りた。 前に借りた芋粥なんかも収められているが、 「トロッコ」「蜜柑」目当てに借りた。 ほんと、フロイトさんを読まねばならないのに、 他に、通勤のおともを探すあたり… ま、5…

20160421

仕事休みだったので、娘に了解もらって図書館へ。 図書館では、読書ボランティアの先輩とばったりあって、 お見舞いの言葉をいただく。 いろいろ話していくうちに、 やっぱり、先輩の言葉は有難いなぁと思う。 とても、親身になって言葉かけをして下さる。 …

20160407

図書館には2度行ったのに、記録しておらず。 日曜日(20160410)には リクエストしていたグリーン・ノウシリーズ1,2を借りたのだが、 これは、娘のリクエストなので、この2冊は省く。 (私も読みたいが…娘より先には読んじゃだめだろうな) と…

20160325

昨日、娘のお引越しがほとんど済み、 荷物も全部運び終わり、あとは、不動産屋に鍵を返すのみ。 ほっとして、二人で帰りに図書館に立ち寄る。 彼女はメモしていた数冊を借り、 私もちょっと気になっていた本を二冊借りた。 小池龍之介さんの本を一冊借りよう…

20160319

今日は、予約待ちしていた本の準備が出来たと メールがあったので、久しぶりに図書館に行った。 昨年暮れに出版された本。 今晩は、ゆっくりこの本を読もうと思う。 戻ってきた娘との、久しぶりの図書館。 10分弱だったけれども、図書館に一緒に行けたこと…

20160213

今日は、おはなし会に行ってきた。 久しぶりの小学生のおはなし会。 今日は幼児が多かったが、それでも、小学生姉妹が2人。 おはなしもきいてくれてたし、なかなかの反応あり。 その後、数冊借りてきた。 語るお話を見つける為。 いい加減、買うべきじゃな…

20160205

欧州気分である。 ムーミンを先に読んでいる。 もうすぐ春が来ようとしている。 今日の日差しはまさしく春だった。 フィンランドの冬は、厳しい冬なのだろうと、 一足早く冬眠から目覚めてしまったムーミンの体験から想像する。 きっと、想像しても想像でき…

20160128

忙しくしているというより、天候に翻弄される一週間であった。 昨日は図書館に30分ほどいて、 予約していた『64』の文庫以外に、 ストーリテリング用テキスト探しに数冊。 で、借りてきた本。 ぎゃあ! ブログに乗せようと画像を揃えたら、 繋がってるのが…

20160110

今日は午前中、田んぼの中を通って、図書館まで歩いた。 気持ちのいいお散歩をかねた、 図書館にて、本を探すという目的のおでかけ。 お正月に録り溜めていた気になる番組を、 この三連休に一気に見ようと思っていたが、 『100分de平和論』という特番が、…

151205

今日、図書館で1時間程の用事があり、 予定の時間より30分ほど早く終わったので、 少し、本を借りた。 長田弘さんの本は、沢山読んでおきたいと思う。 それから、数日前、福岡でやっと放送のあった ゴロウデラックスにて、古井由吉氏がゲスト出演の回。 …

凄い勢いで編む

昨日は一日、おとなしくしていた。 (用があって、図書館まで恐る恐る、運転したが) おはなし会のお当番で行ったのだけど、 みごとに子どもたちがいなかった。 まぁ、天気良くて暖かいし、3連休になるし、 図書館に入り浸るよりは、体を動かしているのだろ…

リクエストした新刊 151016

図書館に、リクエストしていた本が、 結構時間がかからずに用意されると、 きっと、私がリクエストしなくても入る予定だった本なのだろう と思うことにしている。 今回リクエストしていた本は これと、 まぁ!中村文則氏の帯がついてるのね。 姜尚中氏と、中…

150926

きょうは、おはなし会サークルの代表さんと ポスターの打ち合わせがあったので、 図書館の開館時間に合わせて出かけて行った。 車を止めようとしたら、隣に止まっていたのが、 代表さんの車で、まだ、中に乗っていらした。 しばらく打ち合わせをし、おはなし…

150913

予約順番がようやく回ってきて、 手に取ることができた。 こちらは、図書館でいくつか読んでいたけれど、 じっくり読めなかったので。 どちらも、次にお待ちの人がいるので、 なるべく早く返さなきゃ。で、『芸人と俳人』を読んでいる。 又吉直樹氏と、堀本…

150902

今日の下の記事に書いたこちら。 そして、またまた借りてきた。 もう一度、じっくり「消えた蜜蜂」を読みたくて。 『決壊』をガーッと読んだけれど、 「消えた蜜蜂」の会話の少ない静かな感じが とても自分には魅力的だったなぁと思い。 数日前に書いた、子…

150827読めずに返してまた借りる

涼しくなってきたから、一般向け小説。 どちらも、芥川賞作家。 羽田圭介氏の『スクラップ・アンド・ビルド』が 面白かったので、他の小説も読んでみようと思って。いまだに、エンタメ小説と純文学の違いがよく解らない。 この二つは、純文学なのか?児童書…

一般向けばっか 150818

今回は、大人向けな本ばっかり。 この本は、まだ読んでいない。 平野啓一郎氏の本の中で、この本と、『葬送』は、 じっくり取り組みたい本で、何度も手にとっては見たが、 まだまだ読めそうもないなぁと、すぐに戻してしまっていた。 50になる前に、読んで…

猛暑150807

開館直後から図書館。 おはなし会サークルの例会があり、 終わって、近くで昼食をとって、 その後また、図書館。おはなし会の当番だったので、30分程おはなし会をした。その後、あまりの涼しさに、 外に出る勇気が出ず、そこで読書。 『狐物語』を読み終え…

ずいぶん、あいた 150720

わぁお、2週間も記事の更新ないなんて…。 もう、梅雨があけたっぽい、なんて思っていた連休最後の日、 図書館に行って、借りてきた本。 なかなかのヒット。 上の二冊は、面白くサラリと読んだ。 小説とは違う遠藤周作氏の、とても人間味あふれる エッセイは…