2011-09-16 高楼方子 この作者の本、絵本も好きだが、物語がすきだなぁ。 『緑の模様画』(福音館書店)は凄く好きだが、 高楼方子さんにはまったきっかけの本は なんといってもこちら。 『十一月の扉』を読んだのは、 2007年初め頃だったろうか。 私が読んだのは新潮文庫の方。解説も素敵だった。 最近、青い鳥文庫からも出たらしい。 物語もいいが、このエッセイには惚れた。 『記憶の小瓶』(クレヨンハウス)そして、ちょっと妖しい感じの物語も好き。 中学年くらいの子だと、ここらが楽しい。 ↑ぜひ読んでほしい本。これは不思議な感じだった。 絵本みたいだけど判型が児童書っぽい。5歳くらいから楽しめる。 『ココの詩』(リブリオ出版)をまだ読んでいないなぁ。