とみいよむよむにっき

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4種の四回転ジャンプ

四回転ジャンプといえば、トーループサルコウ
2010の世界選手権から、まだ認定されていないけれど、
高橋君がフリップに何度か挑んでいる。
それが、今季になって、ムロズ君がルッツを降りて、
ISUに認定されたらしい。
スケートアメリカでリッポン君がルッツに挑戦し、
ダウングレード判定だった。


練習で飛べても、試合のプログラムに入れるのは
難しいことなんだろうなぁ。


どこまで行くかなぁ。
クワドループってのは、誰か飛んでいるのかな。
クワドアクセルっていうのは、まだまだ先の話だろうなぁ。


男子のプログラムには四回転が入ると、
盛り上がってくるし、とても好きだけれど、
始めに四回転が失敗したことで、
そのあとのプログラムがグダグダになるのは惜しい。
四回転がなくても、プログラムとして完璧なものが
魅せてもらえれば、ありがたいなぁと思う。
その反面、やはり四回転があったら、もっと
魅入るプログラムになるだろうなと思うんだろう。
難度の高い技を決めることが、
採点競技の勝利への近道ってことになるんだろうな。


四回転とは関係ないが…
カナダの時の、公開練習の動画があがっていて、
高橋君のFSの曲かけ練習を見たのだけれど、
ジャンプは全部跳ばずに、スピンも最後のスピンのみ。
しかし、ただ流しているはずのその曲かけが、
今年のプログラムはつなぎだらけで凄いんだなぁと思わせる。
ジャンプなしでも、こんだけ魅せてくれるプログラム。
ジャンプが全部決まったらと考えると、
なんかウキウキしてしまうよ〜。