１１１２０２

今日は、本当に久しぶりに図書館に行ってきた。
下の子にパイレーツオブカリビアンの続き、
５巻６巻を数日前から頼まれていたのに、
借りてこないままで、早く読みたいだろうなぁと思って…。
（本当は自分で借りてきて欲しいのだが）
こういう時に、違う本に手を伸ばしてくれると嬉しいんだが。

で、借りてきたのはその二冊と
ピーターラビットの絵本たち。

順番に借りていこうかなぁと思ったのだけれど、
タイトルで、惹かれたものを５冊。

　　
　　

『ピーターラビットのおはなし』（１）
『こねこのトムのおはなし』（４）
『あひるのジマイマのおはなし』（１１）
『ジェレミー・フィッシャーどんのおはなし』（１７）
『こぶたのロビンソンのおはなし』（２４）

タイトルでというか…ねこ、あひる、かえる、ぶた　
そのあたりが好きっていうのもあって。
猫…子どもの頃、実家で買っていた。
いなくなっては、別の猫…それも、大体、迷い猫だった。
今は、旦那が猫の毛アレルギーだから、身近に猫はいない。
あひる…大学のころ、あひるの卵をゼミでつかうため、
アヒルを数羽飼っていた。アヒルってのは、結構凶暴なのだ。
しかし、憎めないやつらだった。
蛙！…私は好きなのだよ、蛙が。梅雨生まれだからか、
実家の周りが蛙天国だったからかは不明だが、蛙が好きだ。
ぶた…子どもの頃、あだなが「くろぶた」だった。
今は黒豚というと、高級感あふれるが、
当時はただただ、日に焼けて太っていることからきていたのだと思う。

というわけで、チョイス。
時間があったら、図書館で順番にゆっくり読んでみるべきだったが、
なんだか、わさわさした気分と、図書館の児童コーナーに、
子どもにかなり大きな声で絵本を読んであげているお母さんがいて、
そっちに気持ちが行っちゃいそうだったのでやめた。
（何を読んでいるのか気になって仕方がない。
もう少し、小声でお願い致します）

全集で、全部のおはなしを一気に…とも思ったが、
これは、あの判型であることに意味があると、
そういう話を聴いたので、まずはこちらを
一冊一冊じっくり読もうと思って。
何度か開いているのに、あんまり記憶に残っていないのは、
ぱらぱらーと流してただけなんだろうなぁ。
そういうのって、よくないなぁと反省。

今週は、フィギュアスケートの放送もないし、
ちょっと、本に傾かねば。
来週はまた、グランプリファイナルあるし。
ということで、ポターの世界に入り込むつもり。