とみいよむよむにっき

本のこと、ベランダのこと、おはなし会のこと、日常のあれこれ。

111216

あいも変わらず、ジャック・スパロウの冒険を読み続ける
子どものために、図書館へ。
『パーレーツ・オブ・カリビアン ジャック・スパロウの冒険』
7巻と8巻を借りに行く。
今、大変面白いところらしく、6巻を読み終わるのが早かった。
私は読んだことがないし、
映画を見るのも旦那と子どもたちだけ。

自分のために借りてきた本


小さなバイキングビッケ (評論社の児童図書館・文学の部屋)
今、半分くらい読んでいる。
が…いまいちだ。
お話の内容としては面白いはずなのだけど、
何となく日本語訳が自分に合わない。



あと、前回の続きで、ピーターラビットの絵本。
今回借りてきたのは
こわいわるいうさぎのおはなし (ピーターラビットの絵本 6) パイがふたつあったおはなし (ピーターラビットの絵本 19)
2ひきのわるいねずみのおはなし (ピーターラビットの絵本 7)


それから
きこりとおおかみ (こどものとも傑作集)
面白いフランス民話。堀内誠一さんの絵がいい。
福音館書店の海外の昔話とか面白い絵本がいっぱい出たが、
今、品切れの本が結構あるなぁ。
ぜひ、重版お願いしたい。


それにしても…ビッケの訳…いまいち。
訳した方、児童文学とか無縁の人なのかもしれないと思ってしまう。
そもそも、挿絵の方も変わっていないし、
何が変わったのだろうなぁ。
古いほうの本を探して、読み比べてみようと思ったが、
翻訳者が同じだった…。
外見が変わっただけなのだろうか?
期待値が高かっただけに、残念な感じだ。
楽しいのは楽しいんだけれど。