とみいよむよむにっき

本のこと、ベランダのこと、おはなし会のこと、日常のあれこれ。

ノーミス演技は貴重

転倒というのは、目立つ大きなミスだなぁ。
久々に3回も転びなすった。
高橋君、ナショナルチャンプ返り咲き、おめでとう。
男子シングル選手の皆様お疲れ様でした。


SPで、4−3決めちゃったのは、
プレッシャーになったんじゃないかなぁと思う。
ネットニュースで、四回転が跳べないレッテルを…という
歌子先生のコメントを見たのだけれど、
4−3決めたことを、まぐれにしたくはなかったろうし、
FSでは、昨日以上の演技をしたかったのだろうな。
練習で疲れちゃったそうな。
負けず嫌いが裏目に出たか。
故障でなくてよかったよぉ。
SP演技終了とFS演技終了とがあまりに違ってて、
あらららら〜だったけど、
SPもFSも両方そろえてくるのは大変だよね。
今回はSPに飛躍的な進歩が見られたってことだけで、
ファンの一人としては大満足なのだ。
コツコツと…高橋君自身がそう言ったのだ。
一足飛びにはいかないのは、ファンもわかっている。


羽生君も小塚君も、いい演技だったけど、
やっぱりジャンプのミスが。
本当に、ノーミス演技というのは大変なのだなぁ。
この二人の存在も、高橋君には相当なプレッシャーだろう。
でも、若手の追い上げがなければ、
高橋君のモチベーションも維持できなくなるかもしれない。
今って、物凄く良い状況なのではなかろうか。
みんなのノーミス演技が見たいですな。
でも、ノーミス演技に感動するのは、それが、
なかなか見ることができない演技だからなんだよなぁ〜。