のんびり読んでます
昨年読んだ本で、凄く心に残った本は
『バンビ』と『小公女』であった。
他にもいろいろ、好きだなぁと思う本はあったのだが、
一年間読んだ本の中でも、すぐ思い出せる本だなぁと思う。
児童書の中の古典と言う分野にはかなり興味がある。
大人でも十分読むに値するものだと思うのに、
なぜ児童書とか、児童文学とか言われてしまうのだろう…みたいなことから。
あと、宮澤賢治を沢山読んだ一年だった。
『図書館戦争』のシリーズも面白かったが、有川浩さんでは
『レインツリーの国』の方が残った。
あと、『アントキノイノチ』
これは、結局映画は見ないままだった。
ちょっと気にはなったのだけれど…本が気に入ったのでね。
昨年のことはこれくらいにして、今年読みたい本。
今年一番期待しているのは
新訳で出たE・ネズビットの『鉄道きょうだい』。
あと、アニカ・トールの「ステフィとネッリの物語」のシリーズを
読んでみたいと思っている。
このシリーズ。全四巻(?)
あと、早く本にならないかなぁと思っているのが、
平野啓一郎氏の『空白を満たしなさい』
今の、読書状況。
一月に入り、眠る前に『聊斎志異』を少しずつ読んでいる。面白い。
こっち↓の方が良かったかな。
あと、読んだ本はあれこれあるが…。
今日は久しぶりに図書館に行ったので、
借りた本のカテゴリーに追加しなければ。