120113
どれも面白かった。
ベンジャミン・バニー(とうちゃんのほう)の絵が素敵。
かっこいいよ、とうちゃん。
ティギーおばさんのおはなしもすきだった。
『地球にやさしいかぎ針編みのエコタワシ』を再度借り、
そのうちの丸椅子用のおざぶを編む。
短時間で編みあがる。いいなぁ。
そのおざぶ、完成して、早速私のお尻の下に。
これで、パソコンを使う間も、お尻が冷えないぞ。
今年も、岩波少年文庫にはお世話になりそうだ。
図書館から借りた岩波少年文庫、今年の一冊目。
バレエを観に行ったことはないけれど、
フィギュアスケートでは結構バレエの曲は
使われているなぁと思いながら。
図書館から借りて、やっと読んだのは、
6日に借りた『ビッケと赤目のバイキング』
以前も書いたが、話の筋は面白い。
面白いんだが、どうも文章が自分に合わない。
特に、会話のやり取りが何度も何度も続くところ。
とても、単調な感じ。
原文もそうなのだろうが、その会話のやり取りの間、
周りはどうなのだ?と、気になる。
特に、バイキングは団体なのだと分かっているのに、
どうも、その団体の雰囲気というのが、伝わってこないのが、
とても残念なのだ。
ビッケの知恵には、感心するんだけれど…。
2巻目読んでもそうだってことは、この後もこうなのだろうか。