とみいよむよむにっき

本のこと、ベランダのこと、おはなし会のこと、日常のあれこれ。

120113

モペットちゃんのおはなし新版 (ピーターラビットの絵本 5) ティギーおばさんのおはなし (ピーターラビットの絵本 16)


ベンジャミンバニーのおはなし (ピーターラビットの絵本 2) フロプシーのこどもたち (ピーターラビットの絵本 3)


どれも面白かった。
ベンジャミン・バニー(とうちゃんのほう)の絵が素敵。
かっこいいよ、とうちゃん。
ティギーおばさんのおはなしもすきだった。


『地球にやさしいかぎ針編みのエコタワシ』を再度借り、
そのうちの丸椅子用のおざぶを編む。
短時間で編みあがる。いいなぁ。
そのおざぶ、完成して、早速私のお尻の下に。
これで、パソコンを使う間も、お尻が冷えないぞ。


バレエものがたり (岩波少年文庫)
今年も、岩波少年文庫にはお世話になりそうだ。
図書館から借りた岩波少年文庫、今年の一冊目。
バレエを観に行ったことはないけれど、
フィギュアスケートでは結構バレエの曲は
使われているなぁと思いながら。


図書館から借りて、やっと読んだのは、
6日に借りた『ビッケと赤目のバイキング』
以前も書いたが、話の筋は面白い。
面白いんだが、どうも文章が自分に合わない。
特に、会話のやり取りが何度も何度も続くところ。
とても、単調な感じ。
原文もそうなのだろうが、その会話のやり取りの間、
周りはどうなのだ?と、気になる。
特に、バイキングは団体なのだと分かっているのに、
どうも、その団体の雰囲気というのが、伝わってこないのが、
とても残念なのだ。
ビッケの知恵には、感心するんだけれど…。
2巻目読んでもそうだってことは、この後もこうなのだろうか。