とみいよむよむにっき

本のこと、ベランダのこと、おはなし会のこと、日常のあれこれ。

待望の!

岩波書店のHPを見て、昨日が発売日だったことを知る。
『七つのわかれ道の秘密』
七つのわかれ道の秘密(上) (岩波少年文庫)七つのわかれ道の秘密(下) (岩波少年文庫)
あれ??アマゾンさんでは近日発売になってるな。
まだ、買えないのだろうか?

『王への手紙』『白い盾の少年騎士』
『ふたごの兄弟の物語』の作者
トンケ・ドラフトさんの作品。
ティウリとピアック大好きな私と、
リストリディン騎士を敬愛する下の子は、
トンケさんのほかの作品が翻訳されるのを今か今かと待っていた。
ようやく!!

そういえば、岩波書店のHPをうろうろしていて、
『王への手紙』下巻が重版中であることを知る。
そして、更にうろうろして、あることに気が付いた。
新刊『七つのわかれ道の秘密』上下巻
ともに、500頁となっている。
500頁!!

『王への手紙』あたりでも、400頁くらい。
岩波少年文庫で500頁超えてるって、知ってる本では
『ガンバとカワウソの冒険』くらいしか思いつかない。
それなのに、上下巻とも500頁?!
嬉しすぎて涙が出そう。
夏休みが終わる前に手に入れたい。
そして、子どもたちが学校に持って行く前に、私が読破!


追記
今、アマゾンさん覗いてきて、500頁なんて、
嘘っぱちだったことを知る。ぬか喜び。
上巻288頁と下巻320頁のようだ。
そうだろうね、値段がね。
それに、上下巻値段が違うのに、同じページ数のはずがないね。
岩波書店のHPさん、修正お願い!がんば〜!!