とみいよむよむにっき

本のこと、ベランダのこと、おはなし会のこと、日常のあれこれ。

120822

久しぶりの図書館。

あれ?前回は7月17日になっているが、そうだったっけ?
間にもう一回は行ったなぁ。
絵本ばかり3冊借りたのだったが…。
いつだったっけ…。


で、今日。


本へのとびら――岩波少年文庫を語る (岩波新書)
何回目だっけ?の、この本。
買いなさいよ、そんなに好きなら…と自分に突っ込み。
しかし、この本、あまり借りられている気配がない。
面白いんだけどなぁ。


グリフィンとお茶を ?ファンタジーに見る動物たち?
上の子に、「あなた好きそうね」
と教えてあげたら、買って〜と言われたので、
図書館で借りてきてあげた。
本を買ってあげられる余裕なし。
自分の小遣いで買わないくらいの本を、
買ってあげることはできませぬ。


だから子どもの本が好き
子どもの本とはどういうことか?と
このところ疑問に思っている。
そして、その子どもの本を読んでいる大人である私は、
本当に大人になっているのか??と。
児童文学という分類の仕方は、正しいのだろうか?


あと、表紙画像が見つからないが、
講談社青い鳥文庫『野ばら 小川未明童話集』