とみいよむよむにっき

本のこと、ベランダのこと、おはなし会のこと、日常のあれこれ。

121027

昨日、図書館で第一の目的は、雑誌無料配布会。
初めて行ったが、何だこれは!の世界であった。
正面玄関に二列に並んでくださいとの指示に倣い、
行ってみたら、すでに40人程並んでいた。
暫く待っての入館。
みんながみんな無料配布会に来ていたわけではなかったようで、
玄関が空くと同時に配布会の会場に流れ込む人と、
普通に館内に足を運ぶ人に分かれた。

会場に入る前に、会場内の分類をしてある紙を手渡され、
知人であったので「こどもとしょかん」のありかを
教えてもらっていたので、お目当ての雑誌は確保。
旦那に頼まれていた自転車、熱帯魚、犬あたりの本は
探したが、よく解らず、
またもや知人が自転車の本のありかを教えてくれて、
これもゲット。ペット関係は数冊のみ。

もう一度ちょっとうろうろしているうちに、
ほとんどの雑誌は持って行かれて…という感じだった。
「母の友」が一年分残っていて、ラッキー!な気分で、
思わず持って来てしまった。
他にも、児童書関係の雑誌を二種。
あまり需要がないのかしらん?
もしかしたら、急がなくても「こどもとしょかん」は
持ってこられたのかもしれん…と思った。

その後、一旦車に雑誌を運び込み、図書館内へ。
で、借りてきた本。

あたしって、しあわせ!

こっちは文庫本。
大人のための自転車入門 (日経ビジネス人文庫)
新刊棚にあったので、おっ?!旦那に!
と思って借りてきたが、単行本の方をもうすでに読んでいたようだった。

子どもと本の架け橋に―児童図書館にできること (角川学芸ブックス)
何度か借りている本。欲しいなぁと思うけれども、
なかなかのお値段である。
アマゾンさんでは、中古しかないが、
もしかして、品切れ本なのだろうか?
巻末に、いろんな賞の受賞作リストがあって、
それも参考にしたいが、ここ数年の情報はないのである。
受賞作すべてを読む必要はないと思うのだけれど、
一介の読書好きとしては、知らなくていいことも、
仕事がらみでは知っておかねばならぬ、という情報もある。
唯の読書好きとして、自分で選び、
自分で自由に感想を持てるといいんだが。
まぁ、ブログには、自由に感想を書いているな。