とみいよむよむにっき

本のこと、ベランダのこと、おはなし会のこと、日常のあれこれ。

121127

さっきのカエルの記事を書いて忘れていた。

今日、歩いて行った隣の市民図書館で借りたもの。

『長い長いお医者さんの話』
いつもの図書館でも借りることができるのだが、
実は、隣の市民図書館には、
岩波少年文庫40周年記念特装版
というハードカバーが揃っている。

ちなみに
岩波少年文庫 特装版 全30冊セット
こういう30冊のセットだったらしいが、
アマゾンさんで中古で当時の倍近い値がついていた。

この特装版になっているものは、すでに読んだものが多い。
それでも、何だか素敵だわねぇと一冊借りたくなって、
『長い長いお医者さんの話』を借りてきたのだけれど、
これが、今見てびっくり!特装版の1巻目となっている。
全部で30作品だから、これは、
順番に読んでいけということなのかもしれない。
ちなみに、カエルの出てくる『たのしい川べ』も
ちゃんと特製版であった。

もう一冊借りてきたのは、
子どもに語るグリムの昔話〈5〉
「赤ずきん」目的で借りてきた。
他の「赤ずきん」と比べて自分の語りに向くものを探す。