とみいよむよむにっき

本のこと、ベランダのこと、おはなし会のこと、日常のあれこれ。

いやだな、さびしいな…な結果

1月ももう終わろうとしている。
あっという間だ…
各国の選手権大会が行われ、
ヨーロッパ選手権が終わり、
全米選手権も終わった。
来月ある四大陸選手権の選手も決まり、
カナダで行われる世界選手権の出場選手も着々と決定していく。

そんな中で…来年のオリンピックを前に、
着実に世代交代を感じる結果となっていて、
なんだかさびしい。
ヨーロッパ選手権でメダルを取れなかったブライアン。
それでもがんばって4位は踏ん張ったところだ。
プルシェンコは棄権しちゃったし、
応援しているトマシュの演技はもうなんだか、
このままこの人は競技から離れてしまうんじゃないかと
思ってしまう演技で。
調子が上がることを望んではいけないのだろうか?
メダルを取ったのは、フェルナンデス、アモディオ、ブジェジナと、若手選手たちであった。
そして、全米選手権でも、アボットは3位となり、
アーロン、マイナーが世界選手権出場決まり。
四大陸選手権にもアボットは出場せず。

やっぱり、年齢的なものが関係してくるのだろうか。
そうであるとするなら、今年の世界選手権の表彰台も、
若手たちが立つことになるんだろうか。

四大陸選手権が楽しみだが、P・チャンは出場しない。
世界選手権若手の中で、ブライアンや高橋君はどう戦うか?
トマシュは、国内で首位だったので、世界選手権に出るの
だろうが、ああいう演技を流されるのは辛い。

2005−6シーズンから見てきた男子シングル。
トリノ五輪に出場した選手たちの姿が、
いなくなってしまうのが、寂しい。

そんでもって、仕事が忙しいのであまりフィギュアを
見ていられないというのも辛いんである。