肝心な時にはお休みだ

昨日、図書館に行った。
いつも行く図書館と、隣の市民図書館。
隣の市民図書館の雰囲気はどうも好きだ。
いつも行く図書館より古いので、
昔の児童書が沢山ある。懐かしい気分になる。
が…
１０分と経たないうちに、子どもが迎えに来てと、
メールを送ってきたので、図書館を出た。
「あしたも、仕事はお休みだし〜」
って、考えて。

しかし、そういう時に限って、休館日だったりする。
ちゃんとわかってはいるのである。
最寄りの図書館はどこも、最終水曜日は休館日。

一日図書館に浸っていたい、なんて思っていた
私の予定はつぶれてしまった。

いつも行く図書館から、本は借りてきているので、
読みたい本は手元にあるのだけれど。
休みの日は図書館にいて、浸りたいという気持ちがある。
冬休みからこっち２か月ほどは、
子どもが熱を出したり、上の子は卒業前で、
登校せず自宅にて自主学習ってことだったのと、
自分の仕事も忙しかったので、ぼぉっとする時間もなく、
ようやく、半年ほど前の自分のペースに戻れるかと
思っていたのだけれども、
思うようにはならないものだ。

これから、子どもたちのリクエストの
ハンバーグをコネコネ。
一人３００グラムとか食べちゃうから大変なのだ。
明後日、我が子の卒業式に出るために、
服の（ウエスト）サイズが心配なので、
私はハンバーグを食するのを控えたい。

そうだ、昨日記事にした、声を出す練習。
今朝も８分ほどの話を声に出して読んだ。
おはなしの様子はぼんやりと描けるようになったので、
あとは、その情景などをしっかり描いて、
自分の中に入れ込むこと。
部屋の中をうろうろしながらだと、
息が切れることに驚いた。
かなり、運動不足のようだ。