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とみいよむよむにっき

本のこと、ベランダのこと、おはなし会のこと、日常のあれこれ。

回答結果より

気になる本

岩波書店のホームページを見ると、
その回答が見られるのだが、(ここから行ける)
図書2013.1月号でももう少し詳しい記事を
読むことが出来る。

岩波の文庫、現代文庫、新書、ジュニア新書、少年文庫という
5つのシリーズで、自分の「一冊」を選んだ結果。

興味深かったのは、その回答をよせた読者の年齢、性別の内訳だ。
葉書かホームページ上での投票に分けられている。
ホームページも、ランキングの一番最後に
表になっているので、見ていただきたい。

葉書だと、70代男性が多い。
というか、50代から80代以上の男性で60%に迫る!
わざわざ葉書を使って…ということは、
図書の読者がそのあたりに多いということか。
そして、なぜか19歳以下の女性が意外に葉書を使っている。
ホームページでは、70代以上の方はどうも少ない。
しかし、やはり、だんせいが67%。
つまり、岩波書店に関心を持っている女性は
3割程度だということで、何だか寂しい。
そして、不思議なことに、ホームページだと、
女性の中では40代が意外に多いということ。
つまり、私と同じ年代の人ですな。

岩波文庫
自分が挙げるとしたら、これしかない。
『君たちはどう生きるか』
これは、結果では2位。
岩波現代文庫
このシリーズは、私は手を伸ばしていない。
岩波新書
『本は、これから』や『本へのとびら』も好きだったが、
やっぱり『ヒロシマ・ノート』かな。ちゃんとは読んでいないけど。
8位に入っていた。
『子どもとことば』や『幼児期』もお世話になったなぁ。
岩波ジュニア新書
このシリーズは、面白そうな本がいろいろあるが、
何冊かしか読んでいない。
挙げるとしたら、『ガンディーの言葉』
岩波少年文庫
挙げたい本は、いっぱいある。
でも、子ども時代にお世話になったわけじゃない。
子ども時代にもあったはずなんだけどねぇ。
『王への手紙』は絶対だ。
だいたい、翻訳されるのが、遅すぎた。
ランク外。
『バンビ −森の、ある一生の物語−』ランク外
『トムは真夜中の庭で』4位に入っている。
『みどりのゆび』ランク外


で、気になる本が、いっぱい。特に…を挙げると
岩波文庫より
寺田寅彦随筆集(全五冊)』
寺田寅彦の随筆は『柿の種』を持っているが、これは、
ほんとにおもしろい。
いつだったか、ジュンク堂で見つけて買ったのだ。
岩波現代文庫より
『私にとっての二〇世紀』『読書術』
岩波新書より
『日本の思想』『零の発見』
ヒロシマ・ノート』は、今ならじっくり読めるか?
岩波ジュニア新書より
『詩のこころを読む』『〈銀の匙〉の国語授業』
『社会の真実の見つけかた』
『パスタでたどるイタリア史』
『地球をこわさない生き方の本』
このシリーズは、結構読みごたえがある。
ジュニア新書だけれど、私のような大人には、
とても有難いシリーズだ。
岩波少年文庫より
読んでいないのは『ライオンと魔女』『三国志
読み返したいと思ったのは、一位の『モモ』。
『トムは真夜中の庭で』も読み返したい。
ナルニア国ものがたりは読みたいのは山々だが、
いつも途中で挫折する。
『モモ』が一位は、納得だ。
だって、気がつきゃ毎週週間売り上げランキングが一位だもの。
単行本も、愛蔵版も少年文庫も揃っているところが凄い。
三国志』とか『西遊記』とか、読んでみたいんだけどなぁ。

このランキングはとてもおもしろいが、
これを加味してフェア開催、書目を選定中っていうのは、
ま、どうでもいいかと思う。
それより、これら、ベストテンに上がったものに、
品切れがないことを願う。
ま、そのあたりはぬかりなしなんだろう。

ところで、このアンケート、どうして文庫の5シリーズだけなのだ?
その他も作って欲しかった。
週間ランキングみたいに、単行本文科系とか単行本理科系とか
児童書とか…絵本とか…
そういうのも、知りたかったなぁ。