とみいよむよむにっき

本のこと、ベランダのこと、おはなし会のこと、日常のあれこれ。

130427&130502

今日はお天気がいいので、歩いて
銀行やら、何やらかにやら…図書館やら。
前回図書館に行ったときは、自転車で。
自転車で行くと、たくさん借りることが出来ない。
わたしの自転車には籠がないので。
背負える分だけ。
まぁ、歩いてでも、Dパックなので、
それに入る分だけである。
とはいえ…この春から、借りることが出来る冊数に
制限が出来た。
以前は、2週間で読めるだけ。
ということだったが、今は、10冊と決められている。
絵本10冊は、あっという間だろうが、
子どもが大きくなってからは、10冊なんて、
とんでもない。
最近は、2週間って早いなぁと思う。
借りても、読めずに返す本がよくある。

で、今日の分。
私の銀座 (新潮文庫)
予約していて、待っていた本。
三國連太郎さんや、佐野洋子さんといった、
最近無くなった方の文章が切ない。
戸田奈津子さん、松本幸四郎さんのが面白かった。
私は銀座なんて、45年で一度しか
行ったことはないんだが。
まだ、全部は読んでいない。
あちこち選んで読んでいる。

いま、子どもたちがあぶない!―子ども・メディア・絵本
こちらは、館内で発見。
もう、7年ほど経つ本なので、
現在では、また変わってきているようにも思う。
我が子は、メディアから守ってあげられなかった。
親が気付くのが遅かったからね。
ただ、活字にも触れさせてはきたし、
家族の会話は、結構交わしているほうだろう。
どこまでメディアから遠ざけるか、
それは、難しいところだ。

あとは、昔話の本を3冊ほど。
今日は、娘の薬、二か月分も受け取りだったので、
Dパックはもう、ほぼ満員御礼。
あとは、おはなし会にと思っている絵本を一冊。

こちらは、前回分。0427。
手の女(ひと)~買えば何でもあるのに、なぜ、あなたはつくるのですか~
テーマ別ガイド子どもと読みたい!新しい絵本1000 Part2
哲夫の春休み

これらは、予約していて、ようやく順番が
回ってきましたよ、という本たち。
今日、読み終わって返却。

三びきのこぶた―イギリス昔話(こどものとも絵本)
こちらは、石井桃子さんのさんびきのこぶたと
比較しようと思って借りてきた。
おはなし、語れるようになれるといいな。