のんびりしてる私が馬鹿なのね
先生と話をしてきた。小一時間。昨日の夕方の事。
のんびり待つつもりでいる私と、
3年のこの時期じゃ、親も教師も焦るとおっしゃる先生。
そうか、のんびりしている場合じゃないのか。
しかし、我が子であっても、親の思い通りにはならないので、
彼が思い立つのを、待つしかないだろう。
そう思いながら、『ペーパータウン』を読了。
そして、『ひきこもれ』を読んでいる。
今日は、上の子の為に、大学病院まで車を走らせ、
かかりつけの先生に頼んでいた書類を受け取り、
そのまま保健所に特定疾患更新へ。
無事、今年も受給者認定されますように。
帰ってきたら、下の子が、少し、元気になっていた。
理由はきっと、理科の教科書。
今は嫌いなところだが、次の単元は宇宙らしい。
早く、宇宙に進めばいいな。
一週間は、太陽系の惑星だけでなく、
どうして月が入っているのか?
月曜日じゃなくて地曜日でいいんじゃないか、
なんてことをぶつぶつ言っている。
いつの時代に、誰が一週間を日月火水木金土と、
言い出したのだろうね。
地球に住んでいる私たちにとって、
月が大切な星だからじゃない?
とかいっても、納得できない様子。
良かった。
こういうことで、テンションを上げてくれるなら、
のんびり待ったって構わないと思う。