とみいよむよむにっき

本のこと、ベランダのこと、おはなし会のこと、日常のあれこれ。

130718

昨日、上の子と県立図書館へドライブ。
5時間程入り浸る。

下の「のうのうといきている」に書いている、低学年向けの
物語をいくつか読む。

借りて、じっくり読めなかった本を、学習室でゆっくり読み、
井伏鱒二氏のあとがきに、何だか涙が出る思い。
読んだのは、
ドリトル先生アフリカゆき (ドリトル先生物語全集 (1))
これより先に航海記を読んでいたのだが、
この1巻目は物語の後のあとがきや、
石井桃子さんによる登場人物(動物)の解説、
全集12巻のそれぞれのあらすじ等も、読みごたえがあり、
やはり最初にはこちらを読むことが望ましいなぁと思う。

で、借りた本。

大力ワーニャの冒険
プロイスラー大好きなので、読んでいない本がないよう
読みつぶしたいと思っている。

アーサー王と円卓の騎士―サトクリフ・オリジナル
アーサー王伝説は読みたいと思っていて、
まさか、上の子にこの本を借りてと言われるとは。
サトクリフではないか…。
続きが2,3巻とあるのだが、
ひとまず円卓の騎士を読んでから。

旧約聖書物語(上) (岩波少年文庫)旧約聖書物語(下) (岩波少年文庫)
これも、上の子に言われて。
彼女は自分のカードで一般室にて既に10冊ほど
借りていたようだ。
これはW・デ・ラ・メアかぁ。
これも、いずれは読まねばと思っていたので、
夏休みのうちに読もうと思って。
それにしても、上の子、ちゃんと読むのかね?

はじまりのはじまりのはじまりのおわり 小さいカタツムリともっと小さいアリの冒険 (福音館文庫 物語)
これは、借りて、一晩で読み終わり。
下の記事参照。
しっとり雨の日にゆっくり読みたい気もする。

あと、借りはしなかったが、
子ども図書館にて、絵本を8冊ほど読む。
あるリストに、読了マークを追加したくて。

途中、パン屋で昼食。
上の子と本のことを話しながらの昼食は大変楽しい。