小さい芽
一昨日、小松菜の種を蒔いた。
ちょっと前の種なので、ちゃんと芽がでるか
心配ではあったが、
昨日、しっかり芽が出ていた。
今日は、日が照り、芽の色がしっかりと
濃い緑になっていた。
小松菜は菜種のような種で、とても細かい。
大根葉の種と比べると、本当に細かい。
大根葉の双葉と比べても、
もちろん、小松菜の双葉は小さいのである。
不思議だなぁ。
大根葉も小松菜も、成長した姿は、
同じくらいであるのに。
そう言えば、うちのこぼれだ根から増えたバジルも、
かなり種が小さく、双葉が小さかった。
それでも、背丈はかなり伸びる。
成長した姿と、種のアンバランスさが
とても気になる。
この前、沖縄ゴーヤ二本目を、もう少しおおきくなるか?
と思って収穫せずにいたら、
一気に黄色になって、しっかりオレンジになって、
ひびが入って割れた。
中には赤い種(わた?)が入っていて、
これは、来年芽が出るか?というような種が、四つとれた。
今、乾燥中。
楽しいベランダでの植物の面白い成長ぶりにつられて、
この真夏の暑い時期に小松菜を植えたが、
これは、ちゃんと暑さに負けず、成長するのかな?