とみいよむよむにっき

本のこと、ベランダのこと、おはなし会のこと、日常のあれこれ。

ランランな気分だったのに

丸一日経ってしまって、試合が始まってしまった。
昨日は仕事だったので、帰ってすぐに
NETで結果を見てしまった。
気になって気になって。
そう、ジュニアの男子シングル。

4日の公式練習で、冷静に見ちゃった練習が、
ジュニアの男子シングルだったのだ。
4日にも書いたように。
そして、私、この8年間で、
フィギュアスケートを見る目がちょっとできたかな?
と思ってしまった。
田中刑事、アディアン・ピトキーエフ、ネイサン・チェン
この三人、やっぱりなんか違ってたもんねぇ。
田中君の曲かけのときは、6人滑っていたけど、
他に視線を移せない感じだった。
点差はないけど、フリーも頑張って!!
あと、ピトキーエフ君とチェン君が上位に来てる。
やはり…という感じだ。点差もあまりない。

早くみたいなぁ〜と思ったら、テレ朝チャンネル
年明けてからとか…遅すぎ!

あと、ジュニアのペアの中国もやっぱり一位だな。
あのペアは凄かった。
そして、凄かったと言えば、
中国ペアは最初の3組で滑ったのに、
後半のロシアン3組をツァオコーチが、
めちゃくちゃ睨むように見ていたこと。
氷上でのあの、優しげな表情はどこへ?

ジュニア女子は、アメリカの子たちが振るわなかったみたいで
1〜4位がロシアっ子たちであった。
みんな3−3跳んで凄い。
4日も、ポンポン決めてたもんなぁ。軽々と。

シニアについてはまた。
なにせ、ランランな気分だったのに、
とんだ自爆大会…で、がっくりなのである。