とみいよむよむにっき

本のこと、ベランダのこと、おはなし会のこと、日常のあれこれ。

29型テレビよ、さようなら

昨日、新しいTVが届いた。
これまで、ブルーレイのビデオデッキをチューナーとして
使って見ていた29型ブラウン管テレビとのお別れに、
さみしい気がした。

47型という大きさに、一体どこを見たらいいのか…と
思っていたが、なにより、番組表が遠くからも読めることに
感激し、これまで録画していたフィギュアスケート
ためしに見てみて、
良かった、高画質でとっておいて…と涙。

しかし、こんなに大きくていいのか?
それも、メーカーさんによると、
この47型のテレビを見るのに、最良の場所は、
液晶画面から1.8m離れた場所らしい。
昔は「離れて見なさい、目が悪くなるよ!」
と言われていたが、時代は変わるもんだ。

高橋君のソチ五輪でのFPを見て、
あー、こんな表情してたんだなぁと
彼の笑顔に切なくなった。

高橋&木原組の団体のFPもお気に入りなので、
見たのだが、こちらも、二人の表情がはっきりわかる。
それも、なんかとても笑顔が出ていたので
良かった〜と思った。

こちら、タイムシフトできるテレビということで、
ただいま旦那が注文したハードディスクまち。
1週間分どの局のどの番組も録画されるというのが、
イメージ沸かないんだけど。
録画予約が必要なくなるといわれて、????である。
そんなにテレビを見る暇はないんだけどね。
でも、フィギュアスケートが勝手に全部録画されるなんて、
凄いことだわ〜。

と思いつつ、これ、オリンピック前に買ってたら
かなり助かったんじゃ…とおもったりして。
しかし、こんな立派なTVを親からの贈り物として
受け取ってしまうなんて、
50近くなって恥ずかしいことであるなぁ。
(あんたにじゃない、孫への入学祝よ、と母に言われたが)
お父さん、ありがとう。