とみいよむよむにっき

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メガネ男子最強説!って、なにさ

メガネ男子最強説!なんてランキングがあって、高橋君がいる。
強化選手から外れたけれども、名前が挙がるってのは、
知名度が高いってことかしらん。
私も、高橋君の眼鏡かけてるところは、嫌いではない。

で、こんなランキング、誰が投票してるんかねぇ?
高橋君の90%超える票に、びっくり!
とか、思いながら、向井さんとかましゃとか、
ふむふむと思いながらスクロールしてたら、
ちっちゃな窪田くんに遭遇。昨年の記事か。
そうですな、光は、メガネ男子最強説で、間違いないな。
昨年は、一位だったんですな。
うむうむ…そうそう。
まぁ、この眼鏡にもやられた。
これで、口数が少ないって…ほんと、ナイスなキャラ!

我が家では、自分だけが視力矯正要らずで、
家族は、ド近眼&ずぼらなのでコンタクトダメ。
まさか、眼鏡に囲まれて、毎日を過ごすなんて、
独身の頃は考えられなかったなぁ。
家族みな、眼鏡要らずだったので。

けど、視力2.0だった子ども時代のわたしは、
10代あたまから、メガネ男子が好きだった。
放送部部長さんの眼鏡にも、あの人も眼鏡にも、
この人の眼鏡にも…憧れたもんだぁ。
(あの頃は、銀縁眼鏡が最強だった!)
だから、浪人中、仮性近視になった時に、
慌てて自分の眼鏡を作ったのは、実に嬉しかった。
しかし、浪人を終えたと同時に、一気に視力はもどった。

イケメンとはいわないが、メガネ男子と結婚し、
子どもたちが、次々に眼鏡っ子になったときは、
自分がかけるものでもあるかのように、
眼鏡のフレーム選びは楽しかったぁ。
10歳になると同時に、ほぼ毎年度が進み、
毎年眼鏡を変えていた子どもたち…。
特に、下の子はねぇ。

眼鏡っ子になってしまったのは、遺伝的なものもあるので
仕方がないと、眼科の先生に言われたが、
彼らの生活の不自由さをよそに、喜んでいた私…。

眼鏡は、ずーっとかけていないと困る人たちなので、
枕元に必ず眼鏡。
だから、家族と言えども、眼鏡を外した顔をみることは、
まれなのである。
風呂から上がってきて、下着より先に眼鏡…の人たちなので。

最近は、眼鏡よりもコンタクトレンズの方が多いんだろう。
我が家では、コンタクトレンズ派が一人もいない。
別に、母の好みを押し付けているわけではないのだが。

ここ数年、黒のぶっといフレームの眼鏡が多いのが、
ちょっと悲しい。
光の眼鏡くらいがいい。あれより太いのはちょっと…。
うちの高校男子も黒だが、もっと細い。
顔が薄い我が子には、これくらいが丁度良いってくらいの
黒いフレーム。
ぶっとい眼鏡だと、眼鏡が主張しすぎて、可哀想な感じに。

高橋君の黒縁眼鏡は、はっきりくっきりな顔立ちだから、
あのフレームでもいいのかもしんが、
もちっと細くてもいいんじゃないのか?と思う。
真っ黒であの太さ、夏は暑苦しい(笑)
キス&クライで、目を細めて点数を見るしぐさも
好きだったが、ささっと歌子先生から眼鏡を渡されて、
眼鏡をかけて点数を見る、ってのも、見て見たかったなぁ。
復帰するとしたら、ぜひ!

眼鏡男子、全てがイケメンだとは言わないが、
うちの高校男子がA型らしく、眼鏡を綺麗に磨いている姿は、
よしよし、と思うのであった。
眼鏡のレンズが汚いのは論外。
ってか、イケメンってなにさ!