とみいよむよむにっき

本のこと、ベランダのこと、おはなし会のこと、日常のあれこれ。

30秒スキップ

朝は、TVをつけないという家庭なので、
我が家にとって『花子とアン』は朝ドラではない。

仕事が休みの日は、
一番最後に家を出る下の子が8時5分くらいなので、
それから、片付けなどして、気が向いた時間にTV。

今日は、雨で我が子を車で送ったので、
それからいろいろ…で、9時頃だった。

タイムシフトで録られた『花子とアン』を、
だいたい、歌の部分だけ30秒スキップを二度やれば、
いい感じ。
今日はもしや、甲府に帰るってことで、
朝市が…と思っていたのだが、
30秒スキップしたところで、
木場朝市 窪田正孝 の文字が見えてしまった。
ヤッホーという気持ちと、がぁーっ!見えちゃったじゃん!
な気持ちが入り乱れた。

時々、30秒スキップで、タイミングにも寄るが、
連子さんやでんすけさんの名前が見えて、
あ、一方福岡では…があるのね…と
ネタバレされたような気持ちになるので、
画面を見ずに30秒スキップボタンを2回押したい。

明日は、本の部屋の続きが見れるかね。
土曜スタパで、吉高さんが言ってた場面。
楽しみだ〜。

しばらくは、重盛さんを見ていたので、
朝市見ても、やっぱり朝市。
窪田くんって、ホント違って見えるなぁ。

余談だが、『アヒルと鴨のコインロッカー』を見た。
濱田岳君と、窪田くんのなんというか…
どこか、共通点があるような気がしてならない。
なんだろな。
濱田岳君も、なんか味のある俳優さんである。
金八先生に出ていた時の演技が、記憶に残っている。

実は、伊坂幸太郎氏の、初期の小説を10年ほど前
読み漁ったことがある。
直木賞候補に挙がっては落ち…が続いたころ。
『オーデュボンの祈り』とか、好きだった。
『重力ピエロ』はもちろんだ。

本屋大賞を取ってからこっちは、読んでいない。
『重力ピエロ』は、映画を見ていないのだが、
春の役は、窪田くんやったら面白いかもと思うのだが、
この春の役は岡田将生君(白さんね)がやってるんだな。
いつか見てみよう。
白さんと言えば、『アントキノイノチ』の杏平役が、
私はあまりに綺麗すぎて、なんか違う…と思ったのだが、
このまえようやくDVDを見て、やっぱりなんか違った。
ああいう役を、窪田くんに演じてみて欲しいもんだ。
いや、白さん、ごめんなさいね。
決して、あなたの演技を否定するわけではなく、
あなたの美しさが、時々、演技の邪魔をしているように
私には見えるのであるよ。
ま、単に私が整いすぎている男性が苦手ってことなんだが。
アヒルと鴨のコインロッカー』にも白さんが出てた。
ちろっと出てきたときに、あれ?白さんだ…って、
すぐわかるのも凄い。
2007年だから、7年前かぁ。

ケイタと椎名と朝市が同じ人だと教えた時、
娘が大騒ぎしていた。
「えー、これもこれも、沖田?!」
そんな窪田くんの黒さんを楽しみに、
『ST警視庁科学特捜班』
『ST警視庁科学特捜班毒物殺人』
『ST黒の調査ファイル』
を読んでいる私。
朝市と黒さんのギャップにニヤニヤしたい。