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とみいよむよむにっき

本のこと、ベランダのこと、おはなし会のこと、日常のあれこれ。

この表情っ!

蓄音機の隣に立っている朝市が、
花子入場のときに見せた表情に、
うむむむ…と、熱いものが込み上げてきた。
花子に幸せになって欲しい、けれど、
美しい花嫁姿を目の当たりにして…
っていう、複雑な表情であるなぁ。
後悔してるのかい?朝市…
同情とは違うんだけど、20年以上も好きだった想いは
そう簡単には吹っ切れるわけないかぁと。

「異議なし」の男らしい素敵な声に、また…。

牧師様からの言葉は、全くその通りである。
朝市、幸せになっておくれよ。

花子とアン』を楽しく見てはいるが、
一週間1時間半それを半年できるという、
長い時間を撮れるのに、急に一気に話が進んで驚く。
そんな一足飛びに…な、展開に、時々ついていけない。
それから、どうも…ちょっと雑な感じがする。
特に、人物設定というのかなぁ。

そんな細かいこと言わんと…たかがドラマ
とも、思うけれども、ちょっぴり譲っても、ええっ?!と思うことが。

ここ、1,2週間の中でも結構ある。

あの、辞書の使われ方は、泣きたくなる。
漬物石にもびっくりしたが、
あの辞書を贈られてから、もう何年もたっているというのに、
なんであんなにきれいなのか?
これは、『王子と乞食』の原書もそうだが、
翻訳するとなると、本は綺麗には閉じないくらい
開き癖が付くような気がするなぁ。
村岡花子という、「アン」を日本に紹介した翻訳者
として人物を描いているのなら、尚更…。
想い人を忘れるために、投げ捨てるなんて!
昔の人は、こういう物を、一枚一枚破って燃やすっちゅう
イメージがあるんだが、違うのかね?
本は、大事に使って下され。

村岡印刷の弟さんが義姉さんのことを花子に話すとか、
二人の恋愛には反対っぽかったのに、
ころっと大賛成!のような結婚式の表情が解せなかったり。

甲府にきた村岡印刷さんを、村の教会に、
それも、辞書を投げ捨てようとした本の部屋に
連れて行く花子のデリカシーのなさよ…。
(自分が朝市押しだからそう思うのかもしれないが)
本の部屋って、花子にとっては、
大好きな本が沢山ある場所、
物語を書き綴った場所でしかないのかなぁ。
朝市にとっては、恐らく、本の場所は特別な場所。
ま、片想いだから仕方ないんだろうが。
主役は花子だしね。
花子が本の部屋に村岡さんを連れて行ったシーン、
朝市もいるんじゃないかと、ハラハラしてみた。
良かった…一緒じゃなくて。
しかし、結婚式にはいるんだなぁ。
それも、お隣さんのよしみでか、幼なじみだからか、
結婚式の準備をあれこれやって…。
これが、女の友達だったらわかるんだけども。
村岡印刷さんは、朝市が花子を好きなこと知っているのに、
こんなこと、させますか??
ちゅうか、花子は朝市の気持ちを知らないままなの??
クリスマスパーティの後のことも、
全く知らないままなのかしら?

結婚式にはお兄やんは、帰って来れなかったのか?
結婚式は大変急に決まったように思うのだが、
なぜももちゃんは帰って来れたのか?

そういや、ももちゃんは北海道で体を壊して
帰ってくるんじゃなかったっけか?
(そこで、朝市がまた出てくると思っている私。
村岡家への養女も、ももちゃんと朝市の子になるのでは?と
私は思っているんだが)

あと…おじいやんの声が聞こえるとか、
夢でもないのに、姿が見えるとか、
こういうのは、やりすぎな気がするなぁ。
この前の、三輪さんの「まじですか?!」も
なんだか、興醒めであった。

と、文句を言いつつも、まだまだ見続けますが。