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とみいよむよむにっき

本のこと、ベランダのこと、おはなし会のこと、日常のあれこれ。

Nのために 2回目 141024

あぁ…だんだん、原作とどこが一緒で
どこが違うか、わからなくなってきた。まぁ、いいか。
原作どおりではないと思いながら見ようって
そう決めたのじゃなかったか?

二話目は、なんか、もう、辛いなぁって。

折角、本土に買い物に行って、道が開け、
気持ちも晴れたかに思われたのに、またもや、お母さん…。
折角、貯めていた新聞配達なんかのお金。
きっと、大学進学の資金にしようと思ったのだろうけど、
そのお金を持って行かれるなんて…。
あのシーンは辛すぎる。

そして、一番気になる…
オイルを撒くシーン。そして、さざなみの火事。
あれは、成瀬が火をつけたんじゃないだろう?
っていうのは、原作を読んで知っているからだけど、
もしかして、そこは、原作と変えたのか?
成瀬が放火したってことになるのか?
まだ、そこまではっきりはしていないけど、
もし、やってないとしたら、
ドラマはあまりにも、成瀬が犯人っぽく作られて
いなかったか?

っていうか…原作もそうなんだけど、
どうして希美は成瀬がつけたと思い込んでるの?
勝手に、庇われてしまって、成瀬辛いねぇ。
自分がやったと思い込んでいると解ったら、
なんか、辛いよねぇ。
どうして成瀬がやったのか、訊かないの?
成瀬も、なぜ自分じゃないとはっきり言わない?
希美が急に、離れてしまうことは、
自分達の首を締めちゃうことになるよなぁと
思いながら見た。
あの、オイルの入った袋を成瀬がどうしたのか…
あれは、原作では出てこない物だから、気になる。
どうみても、成瀬が放火したみたいに見えるよ。
オイル、捨てに行ったんだったら良かったのに、
高野さんの持っている写真の中に、あのオイルの缶が
しっかり写っていて、
あれが、放火に使われたって、普通思っちゃうよ。

もどかしいなぁ。
希美の、強さとか頑なさとかも、もどかしい。
もう少し、誰かによりかかっていいのに。
二人とも、真面目なところが、
自分達の首を絞めているように見えて、辛い。

希美は、基本、他人に何かを求めたりしないのだろうか。
た・す・け・てのカチカチを、気付いて欲しいのだろうに、
知られたくないという気持ちの方が優先するのか…。
折角成瀬が気付いたのに…その、意味にも
気付いて欲しかったのかなぁ。
二人だったら、何とかなるかもしれないのに、
どうしてもう少し、頼ろうとしないのか。

お互い見える場所で、携帯電話で話すあのシーンが、
とても切なかった。
直に話していたら、もっと自分の素の気持ちが
表に出てくるかもしれないのになぁ。
ちっ!携帯なんてなけりゃいいのに。
(あの頃、高校生って、携帯持ってたのかなぁ?)

来週は、島を出て、二人とも東京に行くのだろう。
成瀬が希美の近くにいられるのも、あと少しだな。
この後、どんなふうに進んで行くのか、大変気になる。
もう、話がどう展開していくか、
原作を知っていても、あてにならないような気がする。

希美って、成瀬に恋愛感情ってものは、
持っていないのかもなぁ。
友情かなぁ。
希美にとって、成瀬って、同志なのかなぁ?
成瀬は希美に恋愛感情を持っているのが、
凄く伝わってくるんだが、
希美の方からは、そういう風な気持ちとは別です
という感じしか受け取れない。
では、それは、何なのだろう?って、不思議だ。
まぁ、定義する必要もないだろうが。
恋愛感情と口にすると、大変軽く、薄っぺらなものに
思えてくる…なんて言う、私の考えと
同じような思いをもっているのだろうか、希美は。
それにしても…頑なである。
プッツンと、張り詰めた糸が切れないことを願う。
もしかしたら、もう切れてしまっているのかもしれないが。