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とみいよむよむにっき

本のこと、ベランダのこと、おはなし会のこと、日常のあれこれ。

Nのために 6回目 141121

あぁ…西崎さん…。
母親に虐待されるシーンは、やっぱり、映像化されると、
辛さが何倍にもなる。
顔を背けたくなるよなぁ。
辛いのを乗り越えてきたけれど、克服できていない
そんな西崎さんに奈央子が現れた。
理解者となるのか、そういう簡単なものではないのか。

コインランドリーで西崎さんが読んでいた
あの、分厚い文庫本はなんだろうな。

誰もかれも、色々とか変えている中、
安藤は明るいなぁ。
希美も、お母さんが再婚したから、
安藤に明るい高い場所に連れて行ってもらって
いいのだろうけど、
やっぱり高校の頃の傷は、綺麗に消えてしまいはしないか。


高野さんが成瀬君に説教するとか、出汁巻卵をご飯の上に
のっけてくれるとか、
涙を堪えきれずに、ご飯を頬張る成瀬君のシーン。
「苦労は忘れるのが一番」って
希美が野ばら荘のおじいちゃんに撫でられるシーン。
ぐっとくるシーンが、多い。
今回の、西崎さんの表情にも、いっぱいあった。

ゴンドラのシーンは、感動シーンのはずなのに、
私の胸を打つ感じではなかった。
本を読んだ時は、凄く好きな場面だったのになぁ。

奈央子さんの話し方が、ちょっと子どもっぽすぎるのが
逆に怖い。
希美のお母さんが、喋っている時とは、また別の
雰囲気を持っていて。
奥に、別な人格が潜んでいそうで。

これからどうなるかなぁ。
成瀬君は学校を辞めて、レストランに。
原作、学校中退したっけ?
もう、原作がどうだったかが、あやふやに…。

どんどん2004年のクリスマスが近づく。
登場人物の、誰に感情移入しているとかはないし、
もう、幸せになって欲しいとか、
そういう気持ちにもなれなくて、
ドラマの進展も、何だか、淡々と見ている自分がいる。
気が付いたが、先週あたりからそんな感じ。

希美がガンで余命宣告をうけることは、
原作本で読んでわかっていたけれど、
第6回目でそれを明かすの?!という感想。
プロポーズもなぜ今?!

次回は、希美と成瀬の再会かぁ。
西崎さんがN作戦2とか言ってたけど、
N作戦2は奈央子さんを助け出すっていうのだろうか。
だとしたら、3回かけて??

原作を忠実にやったら、あと1,2回で終わってしまえる
と思うのだけれど、4回…どうなるかなぁ。
10年後のことは、原作ではほとんど触れていないが、
あと4回、どうなるかほんと、解らなくなってきた。

さざなみの火事のこと、なっちゃんの声の事、
高野さんは、この真相を知らなければいけないだろう。
さざなみの火事が、成瀬の放火でないことを、
はっきりさせて欲しい。
希美が早とちりして、罪の共有とか言っているのだと
思うと、何だか腹立たしいし、
成瀬が自分がつけたのではないということを
一言も言わないのもいらいらする。

野口夫妻の殺人事件の真相よりも、
高野さんは、さざなみの火事のことを知りたいはずだ。
私も、こっちの方の真相を早く知りたい。

成瀬の出汁巻卵を食べるシーンが切ない。
詐欺手伝った時にもらったお金は、
あれは、やっぱり、使っちゃったんだよね?
家賃、払ってたしね。
食費までは回らなかったのか?
立派な定食がでん!と目の前にあるのに、
最初の一口が、高野さんののっけてくれた出汁巻。

泣きながらご飯を食べるっていうの、
『昨夜のカレー、明日のパン』で、テツ子さんが
上手くやってたけど、
そういえば、『千と千尋の神隠し』の、千尋が
ハクから貰ったおにぎりを頬張るところも、
大泣きして、苦しそうだったなぁ。

窪田くんのファンとしては、今日の一番は、
あの出汁巻食べるシーンだな。
大学を辞める時、先生に話すところは、
急にしっかり成瀬に戻っていて、
高野さんとの食事から、どれくらい時間がたったのか??
ちょっと疑問。
だけど、レストランに入ったときの目が、
やっと自分で、自分のやりたいことを見つけて、
一歩を踏み出すことができた嬉しさが出ていて、良かった。

実は、昨日、ようやく『ナニワ銭道』を見て、
青威くんやってる窪田くんが面白かったので、
私の頭の中には青威くんが残っているのだが、
それでも、やさぐれ期、カーキ色のシャツ着た
窪田くんの表情は、かき消されないなぁと思う。
全く、ああいう表情が上手い人だ。
そういう彼の演技のことを考えると、福田君を観たくなる。
絶望的な位置にいる人を、いろんな表情で演じるとこは、
彼の魅力の一つだなぁと思う。