150926
きょうは、おはなし会サークルの代表さんと
ポスターの打ち合わせがあったので、
図書館の開館時間に合わせて出かけて行った。
車を止めようとしたら、隣に止まっていたのが、
代表さんの車で、まだ、中に乗っていらした。
しばらく打ち合わせをし、おはなしの覚え方や活動の話をして、
次の用事が入っていたので、
借りていた本を慌てて返し、それから2冊だけあっという間に借りた。
今日借りたのは、こちら、二冊。
『こども歳時記』は、
『合本俳句歳時記』が置いてなかったことと、
新刊コーナーにあったから借りてきたのだが、
今、見ていたら、どうも一年半も前に出たもので、
新刊コーナーにあったと書いたけれども、
じつは「図書館に新しく入った本コーナー」なのであった。
カラーの写真付きで、初心者にはちょうどいい感じである。
ひとまずは秋から味わってみようと思う。
『いちばんたいせつなもの』は、
語りたいおはなしが見つかるかなと思って。
今、覚えかけているおはなしが2つあるので、
そのあとになるのだが、万が一、
今覚えているおはなしが途中で、お蔵入りになったら、
次を急いで準備し始めなければならないので。
こういった、ストーリーテリングのテキストにするために
借りてくる本が、結構多いのだが、
「これ!」と決めてすぐに練習を始めることはなかなかない。
自分の中で温めて温めて、時が来るのを待つという感じ。
だから、沢山のおはなしを自分の中に蓄えておきたいと思う。
いえ、温めてたからって、すぐに語れはしないですけどね。