とみいよむよむにっき

本のこと、ベランダのこと、おはなし会のこと、日常のあれこれ。

からっぽ

朝、宣言した通り、写真をUP。

蝶のぬけがら

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蛻(ぬけがら、もぬけ)という漢字、

ほんとに抜けた雰囲気が出ている漢字ですな。

 

で、天井近くに蝶。

羽をパタパタやっているところを写したかったけれど、

大変難しかった。

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蝶は何度かはためいて、場所を変えたが、

窓辺にも行かないので、結局椅子にのって、

つかまえて、そのままベランダに出した。

 

Fしゃんが、見ることなく放さなきゃならなかったのが

残念だったが、死んでしまっては、

どうして羽化まで待ったのかってことにもなるし。

11階のベランダからはためいて行った蝶。

地面までの距離に、目を回していなきゃいいけど。

 

私のパソコンのそばで、蛻だけが、くっついたまま。

不思議なのは、どこが割れているのかさっぱりわからないところ。

 

 

不思議と言えば、右足の骨折の具合が、ずいぶんいい。

骨折とはいっても、ひびが入った程度だからだろうか。

明日で一週間であるが、もう、足につけている装具を

外して、普通に靴が履けそうだと思う。

でも、三週間くらいは、装具をつけておくようにと言われたので、

まだ、S氏のクロックスもどきをはいての通勤が続くのか…

結構、恥かしいのである。

Gパンをはいていると、装具が見えないので、

普通に歩いていると、足元を見られたら、きっと

「あの人は、なぜあんなでっかいクロックスもどきをはいているのか?」

と、思われるだろうなぁと思う。

足を引きずって歩くと、逆に痛さが増すような気もするし、

足の平を水平にして歩くのが一番楽とわかったので、

普通にあるいているのだが、

でかいクロックスもどき…どう考えても、おかしい。

早く、この装具が外せたらいいのに。

カチッとした靴を履いている方が、よっぽどよさそうだ。

 

きょう、実は、あの怪我以来、初めて現場をじっくり見た。

平らな舗装された道で、酷く足をくじくって、あるのか??

と、自分でも疑問に思ったもので、まじまじと路面を見た。

しっかり、窪んでいた。

アスファルトが落ち込んだ感じ。

これから、あそこを通るときは、本当に気を付けなきゃ…。

きっと、ドンピシャの位置に足をついてしまったのだろうなぁ。

それに、今年に入って、50肩で体のバランスが

どうも崩れている感じはしていたのだ。

 

びっくりしたよ~

70,80代のおばあちゃんじゃないんだから~

と、言われたが、こっちがびっくりだ。

骨折した自分の足が信じられないくらいだ。

これから、山登りや自転車のるのも、

恐る恐るになってしまうじゃないか…。

 

まずは、体重を落とすことだな、うん、それからだな。

でも、カルシウムはしっかり摂らなきゃな。

50代になる前に、宝満山に登るという目標にむかってGO!