20150109
この2冊と、毛糸だまという雑誌。
若林氏の本は一気に読んですぐに返却したが、
『アーデン城の宝物』はまだ、読み切れていない。
E.ネズビットは大好きなのだ。
子どもたちがとてもいきいきと描写されているから。
だけど、なかなか読み進められない。
この本は、もう少し一頁に余白があるといいのになぁ。
子どもたちに薦めるのも、難しい。
そうやって考えると、福音館書店は、子どもの本として、
長年本を作ってきたからか、余白が有難い。
文字が大きくても、行間、文字間が詰まっていると、
なかなか読み辛いものだ。
このあと、14日にも本を借りているのだが、
別記事でどうぞ。
今年は、子どもの本と一般書のバランスがとれた
読書ができるといいなぁと思っている。