とみいよむよむにっき

本のこと、ベランダのこと、おはなし会のこと、日常のあれこれ。

引き続き

おやすみの前に、一話ずつ読もうと思って

昨夜寝る前に読んだ。

『さよなら、クリストファー・ロビン』の中の、「峠の我が家」

 

シニカルという表現もありかもしれないが、

なんだかとても、切ないのである。

私にも、こういう「お友達」がいたような気がする。

でも、名前は付けていなかったように思う。

思い出せないだけかもしれないけれど。

 

こりゃやっぱり、これも読まんといかんなぁ。

厚さに圧倒されて、読まずじまいのこちら。

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宮澤賢治の『銀河鉄道の夜』の推敲を追って、読んでから、

なんて悠長なことは言っていられないのである。