2016-01-12 引き続き 読書の記録 気になる本 おやすみの前に、一話ずつ読もうと思って 昨夜寝る前に読んだ。 『さよなら、クリストファー・ロビン』の中の、「峠の我が家」 シニカルという表現もありかもしれないが、 なんだかとても、切ないのである。 私にも、こういう「お友達」がいたような気がする。 でも、名前は付けていなかったように思う。 思い出せないだけかもしれないけれど。 こりゃやっぱり、これも読まんといかんなぁ。 厚さに圧倒されて、読まずじまいのこちら。 宮澤賢治の『銀河鉄道の夜』の推敲を追って、読んでから、 なんて悠長なことは言っていられないのである。