子どもに教えられる
今日は、下の子が部活の福岡大会に出ることになっていて、
観に行こうかなぁとも思ったが、「くんな」と言われたし、
彼の楽しみに首つっこむのもやだなと思ったので、
観たさをちょっと我慢して、留守番。
下の子が出かけた後で、家族LINEで、
一人暮らしをしている上の子にそのことを伝えたが、
上の子は上の子で、卒業前に専門学校で
課題で忙しくしている様子だった。
午後になって、行ってみるかなぁと思ったけど、
やっぱりやめた。
彼には彼の大事なことがあって、親に知られたくないこともあろう。
NETで、呟きとかないんかな?と思って
パソコン立ち上げたら、家族LINEが。
上の子・・・|・ω・)
その後、姉弟でやり取りがあったのち、
上の子が、グループ製作のことを友達にお願いして
抜けて観に行ったことを知る。
下の子はステージ上から、姉が会場にいる事に
気付いていたようだ。
なんか、泣けてきてしまった。
つかず離れずの仲良し姉弟に、救われた気持ち。
安心した。
ま、結果はどうだったかは訊かなくても
優勝しなかったことだけはわかったが、
上の子によると、大変楽しんでやってたようで、
良かったぁと、また、泣けてきた。
二人とも、いろんなことを楽しみながら生きてって欲しい。
打ちのめされて、へこんでも、また立ち直って
楽しめるものを見つけて、生きてって欲しい。
それが、出来る大人になってきてる感じがして、嬉しい。
人生、谷あり山あり、頑張ろうね!
私も安心して、ストーリーテリングを楽しめますわ。