とみいよむよむにっき

本のこと、ベランダのこと、おはなし会のこと、日常のあれこれ。

半濁音になる?

音として入ってくるとわかるけど、漢字で書いたら、

そうは読まないんじゃないのか?という言葉にでくわした。

というか、自分が書けなかったんだけど。

「いっぴ」

仕事で使う、「3月いっぴ」とかいう、「いっぴ」である。

一日の事とだは分かるけど一日って書いたら「ついたち」「いちじつ」って

読みたくなる…っていうか、私にはそうとしか読めない。

ビジネス専門用語なんだろうか?

かえって辞書を引いてみたが、漢和辞典にも新明解にも

大辞林にも載ってない…。

「日」を「ピ」っていうのが、違和感。

だって、例えば、二日を「にひ」とか三日を「さんび」とか

六日を「ろっぴ」というんなら、わかるけど、

カレンダーを読むとき、「日」を「にち」や「か」と読むことはあっても、

「ひ」と読むことなんて、あるんだろうか?

小学生の漢字のテストで「一日」の読みを書けという問題で、

「いっぴ」と書いて、まるをくれるんだろうか?

「一日」を「ついたち」と読むのも、

なんか、特別扱いされている一日だが、

別にも「いっぴ」とか、「いちじつ」「いちにち」とか、

たくさん読みがあるって、なんだよそれ~

Why Japanese people?!

って、ジェイソンさんに叫んでもらいたい。

 

日本には、半濁音が付くってこと、あんまりないような気がする。

一とか六とか八とか数を数える時に、最後が促音になると、

半濁音がつくなぁという、なんとなく法則っぽいのがあるような。

例えば、一本とか六本とか。確かに、「ほん」が「ぽん」になる。

でも、「六日」のことを「ろっぴ」っちゃぁ、聞いた事ない。

一日だけ特別扱いのこの読みの意味を、誰か説明してくれろ。

 

ちなみに、何とか質問箱はいろいろ読んだけど、

納得できていない私。

もやもや~~~