期間限定
ふなっしーランドin福岡
昨日から7月4日まで期間限定ストア
ロフトの1階にオープンだそうな。
昨日は携帯大喜利にも声のお題で出演していたので、
ふなっしー氏を久しぶりに見た。
これまで、何度か来福のふなっしー氏だが、
今回の限定ストアで、また来福されるかしら?
一度、生ふなっしー氏を拝見したいものだ。
そして、どれだけ動きが激しいのか、この目で確かめたいし、
「ふなっしー♪」と声をかけたら、
本当に返事が返ってくるのかということも確かめたい。
元気をもらっている。
くまモンさんところは、本当に大変だし、
もしかしたら、そんなことやってる場合か!なんて声も
あがってるやもしれぬと、ちょっと心配もする。
毎朝、毎晩、ツイートで素敵な写真を貼ってくれるのは、
本当にスゴイ!し、いや、これはお仕事時間外では・・・。
だいたい、ただでさえ暑いのに、わざわざ熱のこもりそうな
なし皮を着て、動き回るというのは、自殺行為…。
そうしてまで、みんなを元気にしたい!という気持ちが、
いったいどこから湧いてくるのか、大変興味深い。
もしかしたら、金儲けしたい!という気持ちからかもしれないけど。
それだけじゃ、やってられないんじゃなかろうか。
ふなっしー氏の福岡限定二〇加煎餅の手ぬぐいを購入したい。
手ぬぐい(博多は「てのごい」ともいう)の柄が凝っているし、
二〇加煎餅がちゃんと「にわかせんぺい」になっているところに
ぐっとくる。
あれは東雲堂さんとのコラボなのだろうなぁ。
梨友カードもにわかせんぺいバージョンがあって楽しい。
6月25日からの梨友カード裏面の、
もつ鍋屋おかみふうの「うまかなっしよ~」もかわいい。
見てるだけで元気になるなぁ。
むかーしむかーし、『キッチン』を読んだことを思い出した。
けど、女の子の一人称で書いてあるのが、今の私には読み辛い。
きっと、自分が女の子ではないからだろう。
もう感情移入する歳でもないな。
でも、読み進めるのは、そう大変じゃない。
今のところ、この小説からは、作者が吉本隆明氏の娘さんであることは、
みじんも感じられないなぁという感想があるのみ。
感情移入と言えば、『マチネの終わりに』は登場人物が
自分と歳が近かったからか、あの人この人に
感情移入できたような気がする。
だから、あんなにはまって読んだのかもしれない。
吉本ばなな氏は私よりいくつか上のはずだが、
感情移入できない女の子を描いているというのは、
作者がその年齢の女の子をうまく書いているってことなのかもなぁ。
今日は、読み終わりたい。