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とみいよむよむにっき

本のこと、ベランダのこと、おはなし会のこと、日常のあれこれ。

いつまで言い続けるか

如何ともし難い・・・

その言葉が適当かどうだかわからないが、

今の自分には、その言葉しか見つからない。

どう対応したらいいのだろう?

 

もう、今更、どうしようもないじゃないの。

いつまで気にし続けるの?

と、言ったところで、慰めにもならない。

でも、自分のことを「ダメな・・・」という人に、

何を言えば、気持ちが救われるのかわからぬので、お手上げ。

 

よく、相談をする人は、自覚はないが実際は

自分の欲しい答えが存在する。

それを後押しする答えを欲しがっていると

聞くけれど、本当だろうか?

 

私は自分のことを、人を元気にしてあげたいとか、

勇気づけたいとか、そういうことが、

できる人間ではないと思っている。

だから、私に何が求められているのか、

その、求められているものが、私に言われましても…

という内容だと、ほんと、

如何ともし難い・・・だ。

 

そして、自分には、対応できないのであります…

と思っていても、それを伝える術を持たない、

コミュ障なアラフィフである。

 

隣にいて、聴いてあげることはできるが、

同調を求められているのなら、

ちょっとまった!である。

いいかげんな「そうだよね~」を言えない、

ひねくれ者であることは、

近しい人ならわかっているはずなんだけど。

逆に「そんなことないよ~」って言葉を

求められているなら、なおさら・・・。

 

思ってもいないことを口にして、

あとで、自分を責めるようなことはしたくない。

まぁ、人間は悩むようにできてるんだろ、ってことは

よくわかっているのであるが、悩むのと、

自分を卑下することは別じゃないか。

私は、自分が愚かであっても、

それはそれで、受け止めて、

そのことで、自分を卑下したくないし、

もちっと、楽しく(楽に)生きてよかろうもん、と思う。

 

昔、姉に「悲劇的風な自分に酔うな!」みたいなことを言われ、

ピカーン!と頭の中に閃いたのであった。

悲劇のヒロインというのは、

まぁ、なんだか美しい人が多いのである。

ちんちくりんな人間は、どこかしらもともと

悲劇の種をもっている。コンプレックスともいうけど。

悲劇のヒロインは、悲劇とは縁がなさそうなのに

悲劇と遭遇するから悲劇のヒロインになりうるわけで、

実際、一般人は、何かしら悲劇的要素を持っているのだから、

それをもとに、およよよ・・・となったって、

悲劇のヒロインにはならない。

誰だって辛いし、苦しいし、孤独だし。

それを受け入れたり、受け流したり、乗り越えたりするのが

生きてるってことだろう。

 

おそらく、このブログも読むであろう、

私の知人の辛いことが、いつまで辛いことであるかは、

彼女自身にしか、いや、彼女自身もわからないことかもしれないが、

その辛いことは、彼女が自分自身で辛いことにしていると、

私は確信している。

自分で選択してきた道だから、それは、

受け入れるしかないんじゃないか。

もし、同じような立場にいたとしても、

彼女の感じる辛さを、私は感じないだろう。

でも、その選択をした自分を責めたって、

どうなるものでもないし、

その選択が間違っているとも思えない。

もし、間違っているとしたら、今なら戻れるだろうに…

と思わないでもない。

 

自分をダメな奴と思ったっていいけど、

それを人にぶつけたって、何の解決にもならない。

だって、「ダメな自分」と思っているあなたのことを、

「ダメなあなた」とは思っていないのだから。

如何ともし難い・・・と思われるのが関の山。

そんなことより、自分が思っているダメな部分を

打ち消すものがないか、

自分の良いとこ探しなんかをしたほうが、ずっといい。

人に自分のダメさを否定して欲しくば、

自分でダメな自分と思うのをやめるのが先だ。

 

って、いったい私もいつまでそういうことにこだわるのか。

彼女が、自身で「ダメな女」と思っているのなら、

そうなんだろうと受け入れてもよかろうに。

だけど、自分の周りに、自分を卑下する人がいると、

なんでか、自分が責められているような気がする。

あんたは、ダメな人間なんかじゃないんだよって、

そういうことを、言ってあげられない自分が。

だけど、自分で「ダメな」っていう人を、

「そうじゃないよ」って、なんか違う気がするんだもの。

ダメじゃない自分を見なさいよ。

大体、ダメじゃない部分がない人間なんか、いるもんか。

 

ということで、彼女がこの記事を読んだら、

もちっとは、前を見て、周りを見て、

「ダメな自分」と考える自分から、脱却して欲しい。

「ダメな自分」がどういう貴女なのか、私にはわからないので、

ダメじゃない自分を生きたらいいじゃん、

としか、言えませぬ。

 

彼女が「ダメな女」といった「オンナ」の部分に

なんか言い知れぬ気味の悪さを感じ、

過剰反応してしまい、上手く説明できなかったから、

今日は思いつくまま記事にしてみた。

こういう記事を、笑い飛ばしてくれるくらいに

元気になってくれたらいいんだけどなぁ。

だいたい…「ダメな自分」って自己評価、

必要なのかねぇ。