とみいよむよむにっき

本のこと、ベランダのこと、おはなし会のこと、日常のあれこれ。

121025

今日は読書づいているので、気がつけばいくつも記事更新。
気まぐれな私でござる。

今日気になったのは、こちら。
カレル・チャペック童話全集

この本は…これとは違うのか?
長い長いお医者さんの話 (岩波少年文庫 (002))

少しネットで見ていたら、岩波少年文庫の方は、
チェコ語からの翻訳ではなくて、英語訳のものを
中野好夫氏が訳したものらしい。
そして、青土社のものは、チェコ語の原書を
田才益夫氏が訳したものらしい。
だからなのか?「長い長いお医者さんの話」が
「とってもながーいお医者さんの童話」ってなっている。
うーむ…どんな訳の感じだか読んでみないことには、
わからないのだが、「水男の童話」っていうのは、
やっぱり「かっぱの話」でしょうかねぇ。
訳者の言葉が、自分とフィーリングが合うといいんだが。

岩波少年文庫の方を読んでいた私にとって、
どういう訳になっているかは、かなり気になるところ。
タイトルも、親しんできたものと違うというのは…。

よく行く図書館にも、隣の図書館にもないようなので、
いよいよ、県立図書館のカード作るかな?と考えている。