とみいよむよむにっき

本のこと、ベランダのこと、おはなし会のこと、日常のあれこれ。

え?!コレなに?

矮性トマトのレジナ二株を、大きめの四角鉢に
二つ植えている。
_________ 上から見ると
|           | こんな風である。
|  ●    ◎  | 
|           | ●…レジナちゃん
|           | 
|  ○    ●  |
|           |
―――――――――
そして、〇の位置に、バジルを植えている。
この、バジル、植えてしばらくは、
どうも元気なく、てっぺんの新しい葉が
黒くなって、枯れてしまい、
もうだめかなぁと思いつつも、
思い切っててっぺんを摘心してみた。
そうしたところ、わき目の方が伸びてきて、
今は、しっかり茎を太らせている。
まだ、背丈が伸びないのが心配だが、
これから大きくなってくれるだろう。

レジナは実が大きくなり始めて、花が少し落ち始めた。
昨年も背丈の伸びるプチトマトで、同じような
現象が起きたのだが、これは、肥料が足りないか?
液肥は2週に1度はあげているんだけど。
しかし、この咲いている花全部が実になったら…
と想像すると、この小さな株では支えきれるわけもない。
恐らく、身の丈に合った…わきまえというものを
ご存じでいらっしゃるのだろう、トマトという植物は。
(素人考え)

また、話が脱線した。
今日の「コレ」なに?の「コレ」とは…
上の鉢の中の、◎の部分である。

実は、この◎の部分は空いていて、
日の当たらない方に向けている。
つまり、バジルがオモテ、◎がウラとなるように
鉢を置いているのである。
その、レジナの陰になる部分にですな、
立派な双葉が、二つ顔を出しているのに、
今朝、水やりをしていて気が付いた。
その二つの双葉は、どう見ても、同じに見える。
なんだろな…。

だいたい、双葉を見て、「これは○○○○」と
はっきりわかる植物なんて、アサガオくらいしか
知らないな。
それに、自分が蒔いた種だったら、
「おお、これが二十日大根の芽かぁ」とか、
「チマサンチュのあの種から、こんな芽が出るとは」
とか、目星はつくのだけれども、
こんなところに、種をまいた記憶もないし、
ビーリーフたちとは、全く違う、
しっかりした濃いグリーンの芽。
しかも、二つも。

家族の誰かが、勝手に何か、植えたのか?
としか思えない。
こんな、トマトの陰になるところにさ…。
しかし、こんな立派な双葉では、きっと
二十日大根とかとは違う、大きな植物になるんじゃ
無かろうか…植え替え?でも、何だか解らん。

いろいろ思いを巡らした結果、
この土は、昨年ツルムラサキを植えていた土を
再利用していることに気が付いた。
ツルムラサキ…確かに昨年、母に貰ってきたとき、
立派なでっかい双葉だった。
これ、ツルムラサキなの?
母から貰ってきた苗も、その前の年のこぼれ種から
出来た沢山の苗の中からもらってきたものだった。
ツルムラサキの種が出来た時に、
「来年もまた、お母さんにもらってこよう」
と思っていたから、種取らずにそのままにしていたんだった。

大変だ…このツルムラサキ、どうしよう。
どこに植え替えよう。
グリーンカーテンはキュウリとニガウリの予定なんだが。
(まだ植えていない…)
母は、ツルムラサキを地に植えて、
ほったらかしで、立派に収穫できているので、
あの方法でやったらいいか。
昨年あまり、背丈が伸びなかったから、
支柱を立ててやるくらいでいいか。
何なら、支柱もいらないか。

ってことで、お引越しをしてあげなければならない。
でも、ほんとうにツルムラサキかどうかわからないので、
ひとまずビニールポットに移しておいた。

グリーンカーテン、苗を見に行ったが
あまりしっかりした苗ではなさそうだったので、
別の店舗に見に行かねば!と思っている。
旦那くんが、誕生日前祝に、
突っ張りグリーンカーテンっていうのを
プレゼントしてくれたので。
アイリスオーヤマ 突っ張りグリーンカーテン GST-275 グリーン
これではよく解りませんな。
組み立てたら写真を撮ってUPしよう。

では、今日は一日ベランダでふらふらり。