とみいよむよむにっき

本のこと、ベランダのこと、おはなし会のこと、日常のあれこれ。

摘心してくれたのね

三つ植えていたアバシゴーヤの苗が、
かなり伸びてきたので、
そろそろ摘心を!と思って、朝、ベランダへ。

三本のうち、一本は立派に上へと延びているので、
迷わずカット!
あとはもう少しかなぁと思ってよく見ると、
どうも脇芽がかなり伸びている。

あれれ?それも、てっぺんに伸びているのは、
どうも脇芽ではないか?

ムムム…じっくり見て、発見。
てっぺんにあるはずの親ヅルがない。
どうも、アブラムシにやられたらしい。
それで、子ヅルが元気に伸び始めたようだ。

これは喜んでいいのだろうか?と思いつつ、
摘心と同じことをやってくれたアブラムシに
ありがとうを言わねば。
アブラムシは、霧吹きで吹き飛ばしたり、
手で潰したりしているが、
良い退治法が判らないのである。
新芽は美味しいんだろうな。
毎日毎日駆除に忙しい。

頑張れ、あばしゴーヤ!!
頑張れ、わたし!