とみいよむよむにっき

本のこと、ベランダのこと、おはなし会のこと、日常のあれこれ。

梅雨生まれ

梅雨入り梅雨明けの確定値というのは、
殆ど気にされないだろう。
しかし、気象庁には、1951年以降の
毎年の梅雨入り梅雨明けの確定値が、
データとして公開されている。

梅雨生まれと思っている、我が家3人の生まれた日は、
果たして、本当に梅雨時だったのか?
そんな疑問をもって、調べてみたら…

上の子は、青空と風が爽やかだった日だったので、
梅雨には入っていなかったのかもしれないと、
ずっと思っていたが、
データで見ると、上の子の誕生日は、
丁度梅雨入りした日になっていた。
あんなに爽やかだったのに。
上の子が生まれた年の夏は、水不足で、
給水制限されていて、炊事洗濯は、大変だった。
梅雨時期の降水量も極端に少ない値が出ていた。
上の子は夕方生まれたのだけれども、
痛みはそんなに酷くなかったので、
(覚悟していたほどではなかった。自分は、痛みに強いらしい)
空や、風を感じる余裕があったなぁと思い出す。
母には犬みたいに安産と言われた。

下の子は、夜中に破水して、2時過ぎに病院へ行き、
生まれたのは8時前。
こちらは、あまり天気が良かった印象がない。
でも、雨でもなかったような気がする。
下の子に関しては、絶対梅雨まっただ中、
と思っていた通りだった。
なんとこの年は6月7月がまるまる梅雨。
へぇ、梅雨明けが8月なんてあるんだ…と、今知った事実。

で、私自身はというと、梅雨真っ盛りのはずなんだけど、
データで見ると、私の誕生日夏至の日は、
まだ梅雨に入っておらず、翌日が梅雨入りという、
大変梅雨入りの遅い年だったようで、
私はこれまで梅雨生まれ梅雨生まれと
行ってきたが、実は梅雨入り前日の生まれだったことが判明。
がびょーん…。

今日は、下の子の16th Birthday である。
おめでとう。
まだまだ少しずつでいいから、二十歳まで
もう少し身長がのびますように。
もうちょびっとでいいから筋肉が付きますように。