とみいよむよむにっき

本のこと、ベランダのこと、おはなし会のこと、日常のあれこれ。

続くよ

さっき、フィギュアの記事を書きながら、
気が付いたことがある。
人の縁とは不思議なもので…
縁というほどではないのかもしれないけれどね。
シーズンオフはもちろんだが、
フィギュアスケートから自分を遠ざけていたときだったので、
窪田君って俳優さんに焦点があったというのは、
まぁ、まぎれもなく事実であるなぁ。
そうじゃなかったら、ドラマは見ていなかったと思う。

好きっていうのを、挙げていくと、
自分が見えてくるなぁと、日頃思っている。
共通項がある場合が多い。
高橋くんと窪田くん、見ためとか全然違うけど、
似てるところがあるんだよなぁ。

演技ごとに、人が変わったように見えるとこ。
演技していないときとの、ギャップ。

なんというか、己ではなく作品の世界観を表現することを、
大事にしていらっしゃる姿勢を感じるというか…
まぁ、そんな所に、魅力を感じるわけである。

なーんてことを思いながら、JOKER第4話をまた見ている。
もう、ほんと何度見ても、なんてヤツなんだ、椎名高弘。
憎らしいっちゅうか、気持ち悪いっちゅうか。

そして、金曜の朝市のどアップに、びっくりして
「はな、震災直後にわざわざ食料届けてくれたんだ。
一冊くらい、送ってあげても、ばちは当たるまい」
と、心から思う私であった。
そういや、花子って名前になったけど、相変わらず
「はな」と呼ぶ朝市。いいわぁ、朝市。
そう思う反面、一冊かぁ…
タケシも何冊か注文くれりゃいいのにとも思ったのだ。
ふたりで電話ボックスでわやくちゃしていて、
あんたらいくつになるの?と苦笑。
朝市もタケシも、いい大人のはずなのに、
嫁さんも貰わず…なにやってるんだ。

朝市って、もしかしたら、牧師様にでもなるんじゃ…。