とみいよむよむにっき

本のこと、ベランダのこと、おはなし会のこと、日常のあれこれ。

語り納め

昨日、冬のおはなし会で、今年の語り納めだった。
今年は、かなり、おはなしを語ったなぁという印象。
中学校での朝読に加え、
図書館での園児さん対象のおはなし会でも、
語りをひとつ入れることになったことと、
夏場、以前の職場で、月一で語ったこともあり。
それから、これは、練習にとしてだが、
サークルで聴いてもらったり、
職場で、ランチタイムに、ボスでもある友人に
何度か聴いてもらったりもした。

とにかく、昨年と違うことは、
かなり、人前で語りをしたということ。
子どもたちに語る回数も増えた。
とても良く聴いてもらったこともあるし、
全くちんぷんかんぷんって感じのこともあったし、
こちらの準備不足という点もあるし…

今年、語ったおはなし
日本の昔話
『風の神と子ども』『猫の踊り』
『かっぱ石』『だんごどっこいしょ』
外国の昔話
『ねこ先生ととらのおでし』(中国)
『びんぼうこびと』(ウクライナ
『おいしいおかゆ』(ドイツ・グリム)
『りこうなおきさき』(ルーマニア
『ミアッカドン』『妖精の女王からのおくりもの』(イギリス)
『いうことをきかないうなぎ』(イタリア)
創作
『おねぼうなじゃがいもさん』(村山籌子)
『かげ売り』(林原玉枝)

練習は始めたものの、まだ自分の中に入ってきてくれない
『白いへび』、『バラの花とバイオリン弾き』、『ふしぎなオルガン』
来年こそは、誰かに聴いてもらえるように、頑張ろう。