20160213
今日は、おはなし会に行ってきた。
久しぶりの小学生のおはなし会。
今日は幼児が多かったが、それでも、小学生姉妹が2人。
おはなしもきいてくれてたし、なかなかの反応あり。
その後、数冊借りてきた。
語るお話を見つける為。
いい加減、買うべきじゃないの?と思いながら(苦笑)
うばすて山の話を、あれこれ読み比べている。
土地の言葉で書いてあると、語るお話としては、
ハードルが高いので、標準語だといいのになぁと思う。
でも、標準語の福音館書店の日本の昔話は、
子どもが二人の兄弟なのが、ちょっと気にかかる。
この、おはなしを選ぶ時間というのは、悶々としているけれども、
覚えてみて、結局、別の話に変更するというパターンが多い。
レパートリーが外国の昔話が多いので、有名どころの日本の昔話を
いくつか語れるようになりたいのだが、なかなか難しい。
嶋田氏の編み物の本。
あと、大好きな山本ふみ子さんのエッセイ。
返却されて間もない棚にささってた。グッドタイミング!!である。
岸見一郎氏の本を探したけれども、貸出中で図書館にはなかった。
訳書の『人生の意味の心理学』が読みたかったのだけど、
近場だと、福岡市総合図書館にしか蔵書がないという悲しさ。
近場と言っても、うちから都市高速使っての40分。
これは、リクエストするか、蔵書のあった、
こちら↓を借りるか?
とにかく、岸見さんの本4冊すべて、貸出中だった。
アドラーが人気なのか、それとも岸見さんが人気なのか?