20160325
昨日、娘のお引越しがほとんど済み、
荷物も全部運び終わり、あとは、不動産屋に鍵を返すのみ。
ほっとして、二人で帰りに図書館に立ち寄る。
彼女はメモしていた数冊を借り、
私もちょっと気になっていた本を二冊借りた。
小池龍之介さんの本を一冊借りようかと思ったが、
毎回毎回、凝りもせずに借りるのもなぁと思って、次の本へ。
実際は、この角川ソフィア文庫の表紙が、へっ?!という
表紙だったので、借りるのを躊躇したのだが…
本当は新潮文庫で読みたかったのだよなぁ。
高橋義孝訳で、読みたかったのだ。
でもとにかくちょっと、読んでみる。
それから、だれもが学生時代に習ったであろうこちら。
気持ちをのんびり落ち着けるために、古典がいいかなぁと。
今朝は、「ようようしろくなりゆく山際」を眺めながら、
早朝、息子を空港まで送って行き、
長い一日を過ごしている。
娘との散歩も、いと嬉し。
どちらも、少しずつ、読んでみよう