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とみいよむよむにっき

本のこと、ベランダのこと、おはなし会のこと、日常のあれこれ。

6月から

週に3日の出勤日。

他の日は、娘と過ごす時間となっている。

まだ、一人でいるのが不安なのか、

デイケアの日以外も出勤したいと話すと、

何をしたらいいのかわからないという。

仕事に就きたいと始終口にするけど、

簡単なアルバイトですら、務まるのか?と思うことばかり。

 

家事手伝いをしておくれと思うけれども、

収入がないのも不安らしい。

自由になるお金を、出してあげられるほど余裕もない。

それで、内職だったらどうだろう、と思い立った。

近所のある工場に、ずっと張り紙がしてあるのを見ていたし、

息子の同級生のお母さんが以前やっていたことも知っていた。

ただ、まだ子どもたちが赤ちゃんの頃、義理の母に、

「内職なんか割に合わないからやめとき」と言われたことがあって、

いったい、どんな仕事で、どれくらいの賃金がいただけるのか?

と考えて、しばらく二の足を踏んでいたが、

どれだけ割に合わないだろうが、

ほんの少し、娘の小遣いくらいになるなら、

娘と一緒にやってみようと、話し合って、行ってみることに。

 

2日に行って、その場で説明を受け、仕事をもらって帰ってきた。

毎朝、できたものを持っていき、また仕事をもらうという

近くてよかった…なシステム。

OPENの時間に行って、仕事をもらってきて、

車に乗せておき、仕事(娘はデイケア)に出かけると、

ちょうどピッタリな時間。

帰宅したときに、駐車場から荷物を取り出して、それからの仕事。

晩御飯の準備の間は、娘が内職。

食事が終わって、私がフル稼働。

物によるけど、なんとか、これまでこなしてこれた。

 

糸切りばさみが仕事道具。

糸の始末、不織布はぎが、主な仕事。

手芸が好きで、ちまちまやることが苦にならない私には、

ぴったりのお仕事である。

ただ、娘はちょっと苦手のようで、すぐに疲れてしまうらしい。

 

半日ほどで済むくらいの仕事量なので、

仕事が休みの日はいいのだが、出勤日はなかなかきつい。

まだ、慣れずに、恐る恐るということもあって、時間はすごくかかる。

私が出勤日は娘もデイケアに行って疲れているため、

夜の作業は溜息をつきながらの娘。

あまり疲れさせると、翌日がほとんど寝ているということに

なりかねないので、作業量としては、私の方が多い。

 

娘が一人で過ごせるようになったら・・・

娘に家事全般、任せられるようになったら・・・

娘がアルバイトでも社会復帰できたら・・・

いろいろ考えはするけれども、現状では、

それは、なかなか難しいことであるなぁとわかっている。

ゆっくりゆっくり彼女の生活をとりもどす。

 

糸切りばさみを動かす手は、ゆっくりゆっくりやってても

らちが明かないが、雑な仕事はしたくない。

たとえ、賃金がびっくりするほど安かろうが。

そこだけは、娘にもちゃんと心得て欲しいので、

私も時間に追われつつ、糸切りばさみを動かす。

昨日は、結局ブログの更新もままならず。。。

気が付けば、日付が変わっていた。トホホ。

 

毎日毎日の仕事なので、少しずつ手も慣れてくるだろう。

気になるのは、糸切りばさみの切れ味。

とてもよく切れる自分の糸切りばさみを使っているのだが、

これだけ毎日使っていたら、恐らくつぶしてしまうだろう。

小学生の時に、母が買い集めてくれたお裁縫道具。

ずっと使っていたとても切れ味の良い糸切りばさみで

一生ものと思っていたが、どうも、そろそろ買い替え時のようだ。

あ、待てよ…息子の裁縫道具の糸切をちょっと試してみるか~。