泣くなよ、もぉ〜〜(涙)
数日前のこと。
うちの高一男子と、『ケータイ捜査官7』の
レンタル12巻目を見た。いよいよ、最後ですな。
高一男子は、初見。
私は、既に見ていたのだが、その時は、上の子が一緒で、
上の子は、それまでを見ていなかったので、
見ながら茶化すし、涙する私を馬鹿にするしで、
はまって見れなかったのである。
高一男子の方は、ゼロワン好きになっていたので、
最終巻を見せるのは、可哀想だなぁと思いつつ、
見たいというので一緒に見てたら、
なんか、面白かった。
男が泣くなよ〜と思うけど、
「ヤバイ…ゼロワン、これ、死亡フラグじゃ…」
と、声を震わせ、「ゼロワンの解」から、最後まで、
ティッシュで涙を拭き拭き、
見ていて可哀想なくらい泣いていた。
まぁ、泣き虫さんだったけど、ここんとこ、
泣いているとこ見たことなかったな。
おまえ、母ちゃんにそんな顔見られて、平気かい?
間もなく16歳になるのに、母ちゃんの前で
TVドラマ見て泣くんだなぁ。
と、それ見て、ケイちゃんが泣くの見て、
なんだか、複雑な感情の中、母ちゃんも嗚咽。
「俺のiphoneも、手足はえんかなぁ?」
って…厚紙で手足作ってやろうか?と言ったら、
「それじゃ、バルカンになるやーん」って。
ふっ、あんたのiphoneじゃ、むりむり。
私の二つ折りガラケーじゃないとね。
壁紙をゼロワンにしよう、とぶつぶつ言ってる高一男子、
楽しかったねぇ、『ケータイ捜査官7』観賞。
Blu-ray最終巻(13巻)欲しいねぇ、と二人で話せる嬉しさよ。