とみいよむよむにっき

本のこと、ベランダのこと、おはなし会のこと、日常のあれこれ。

ダイスケェ…

昨日、日記タイトルを「だ」で終わらせていてよかった。
なんか、そうらしいとネット上では見ていたけど、
話半分で…と思っていたら、本当だった。昨夜のニュース。
高橋大輔ニコライ・モロゾフをチームに。
このニュースは喜ぶべきなのか、顔をしかめるべきものか。


2005−2008のシーズンの高橋選手のプログラムは
嫌いなわけじゃない。むしろ、ロクサーヌラフマニノフ
好きになった選手なので。
モロゾフコーチの力は凄いと思っていたし、
なんかこのまま、バンクーバーまで!と、信じていたし。


怪我前に解消したときは、口あんぐりって感じだったけど、
まぁ、モロゾフって、そんな人なんだろぐらい。
収まっていたが、怪我をして滑られなかったシーズンは、
別にモロゾフのせいじゃないだろうに、
なんとなく、あいつが流れを乱したから的に思ってしまった。
ほほぉ…やっぱり、手放したくなかったんだろうな、
モロゾフにしてみれば。
満面の笑みに、ちょっと吹く。


まぁ、チーム高橋にモロゾフがアドヴァイザー的にってことなんすね。
ファンは黙って、見守るのみでしょうが、
ローリー・ニコルの振付は、どうも流れてしまったようで、
見て見たかった私としては、それがとても残念である。
いろんな振付師の振付で滑って欲しかったんだけど。
っていうか、もしかして、またモロゾフの振付になる?
いや、ファンは黙って…だが、モロゾフの振付はどうだ?
もしかして、日本に会見だけじゃなく振付に来ているのだとしたら、
DOI終わって振付にはいるのだろうか?
っていうか…モロゾフって、ソチ五輪のために、
ロシア選手のために力入れてんじゃないのだろうか。
五輪の金メダルを高橋にって、言っちゃって大丈夫なの?


ダイスケェ…まったく懐の深い人だよなぁ。
私だったら、「今さら、なんだ?!」で塩撒くと思うんだが。