とみいよむよむにっき

本のこと、ベランダのこと、おはなし会のこと、日常のあれこれ。

累日

「る」で始まる言葉は、ついつい辞書を開いてしまう。
少ししかないってことがわかっているから。

累日…今日もまたかという感じを受けるほど
   同じようなことが幾日も続くこと。

そう、先月、そんな感じで沢山ポカをやった。
それで、こう…いろいろ考えてしまうんだなぁ。

平野氏の「分人」という定義に興味を持ったのも
きっとそう言うことである。

今日、もっとじっくり読もうかなと思ったが、
図書館のHPを見て、もう、私の次に予約が入っていて、
待っている人がいることを確認し、とりあえず返すことに。
前日おとなりの図書館に『私とは何か』があることを調べて
置いたので、それを借りようと思っていたのだが、
今朝見たら、すでに借りられていた。
行きつけの図書館で予約しているので、
大人しく、二番目という順番を待つとしよう。

今日は、「またか…」というようなことはなかった。
洗濯も台所の片づけも頑張ってやった。
累日を断ち切ってやったぞ!