うっかり新学期
もう、今週月曜日から、ほとんど新学期気分。
高校生のお弁当追加の朝が始まったから。
だから、中学生送り出す気分が、なんだか変な感じ。
あれ?この時間で良かった?
早々と宿題を終わらせたはいいけど、あとは余裕をぶちかまし、
明日の課題テストのための準備なぞ、
やっている気配すら見えない。
ま、いいか。
やれば、どれくらいかは理解できるということを、
やらなきゃできるようにならんということを、
いっても、どうしても「めんどくさ〜」とふられる。
あんまり追い詰めようとするのも、
もう、中学生だから、嫌だろうしねぇ。
掃除があって、始業式終わって、さっさと帰ってきて、
「ともだちつれてくる」
うえ〜〜〜っ、私はどこに身を寄せればいいの。
答えは図書館しかないのを知っているくせに、
うーん、我が子ったらいけずぅ。
ってなことで、一昨日の3.5時間滞在という記録を塗り替えるべく
図書館に向かう私であった。
せっかく本借りてるのにさ。
今日、図書館で読んだ本。
あと、一冊『今、子どものいるところ』(木城えほんの郷ブックレット)
山本ふみこさんの本は好き。
これは、持っている。白っぽくてわかりづらいな。
私のもっている本には、赤いカバーがついていたが。
13:30〜16:00記録は塗り替えられなかった。
3.5時間が限度なのかもしれぬ。
図書館の椅子に、3時間近く座っていたのは、
寝っころがって本を読んでしまう癖のある私には、
かなり頑張った方だ。
隣で、むにゃむにゃ何事か言いながら、
猫の写真集のページをめくっている2歳半くらいの
女の子がかわいらしかった。
実に図書館慣れしている子であった。
しかし、お母さん、目を離したら危ないよ。
連れて行かれるかもよ。
そんなこんなで帰りに、買い物して帰ろうと、
立ち寄ったショッピングセンターで、蔦屋さんにも寄り、
結局、我が子(高校生のほう)も読むなら買おうという相談をしたら、
朝読で読む、ということだったので、買ってしまった。
『図書館戦争』
文庫の新刊で出た『別冊図書館戦争Ⅱ』は見当たらず、
店員さんが在庫があるけれども本が見当たらないと言っていたので、
ま、いいか。一冊読んでおもしろかったら全部買おう、と、
一巻だけ買ってきた。
大型書店は在庫の数がすぐわかるんだなぁと思ったけど、
その在庫は0ではないのに、品物がないってどういうことだ。
8月25日発売で、もうなくなったのかぁ、
売れてんだなぁと思ったが、
売れたんじゃなくて、持っていかれたんだとしたら、やだなぁ。