とみいよむよむにっき

本のこと、ベランダのこと、おはなし会のこと、日常のあれこれ。

回避と思わせ、まさかの…

ご飯食べながら、悲鳴を上げたので、
家族から顰蹙をかったのであった。
お隣のおばちゃんや階上の住人様にも、すみません。


高橋君の4T+3T…拝ませてもらって、涙出そうだった。
悲鳴を上げた罰として、9時以降は子どもに
チャンネル権を取られてしまった…。
めちゃくちゃ小さい音で見ていたので、
もっと会場音とか、本田さんの解説とかききたかったのだけど、
子どもめ…
「もぉ、大ちゃん大ちゃん、四回転四回転うるさいってぇ。
あの、忍者の方がおもしろかったや〜ん」
そりゃぁ、佐々木君の忍者面白かったさ。
しかし、高橋君の4T−3Tの感動がさぁ。
GPFのSPで4Tの跳び方が変わっているなぁと思い、
腰に手の甲をくっつけるみたいな前ふりは、なんだろな?と…。
「今から、4T跳びますよ」「これは4Fですよ」と、
観客にわかりやすくサインを出してくれているのか?と…。
そのおかげで、今日の最初のジャンプの時、
(ん?腰に手…え?!3T−3Tじゃないの?四回転っ?!)
と、頭の中で混乱し、転倒の方をとっさにイメージしちゃったのに、
きれーーーに降りてしまったので、うそっ!4−3?!と、
叫んでしまったのだった。


どこまで行ってしまうのかなぁ。
まぁ、今回決まったけれど、
ステップとかはNHK杯の方がいい演技だったように思う。
4T−3Tが、全部の感動を持って行って、
他の演技が頭に残っていないというのもあるけれど…。
リピートしたいけど、冬休みに突入。
子どもたちとのTV争いはやりたくないのであった。


それにしても…点数がなぁ。
いや、高橋君の点数は、まぁ、ナショナルチャンプに出したいのは
わからないでもないんだけれど…。
二位、三位との差がありすぎて、なんかフリーは、
ドキドキ感がなくなりそうでやだなぁ。
いや、点数はあげたいんだけど。
小塚君との差は、これで妥当な気もしないでもないが。
プロトコル見たい。もう見れるのかなぁ?
探してこよう。