とみいよむよむにっき

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跳べない理由

スケートカナダ

フェルナンデスが優勝。おめでとう。
P・チャンに10点以上も差をつけて。

まさか地元で1位を逃すなんて、想像もしていなかった。
もちろん、P・チャンのこと。

きょう、BS朝日で男子の放送があるので、
それを見ないと、プロトコルだけじゃなんとも…
早く、演技を見たい。
ジャンプの調子が悪いのかな。

2007年から、P・チャンは気になるスケーターだが、
P・チャンは、結構ジャンプでミスをする。
ダイナミックなジャンプなので、転び方も派手にみえ、
凄く印象に残っている。
そういえば、最後のスピンで凄くよろけたこともあったな。
まだ、おじいちゃん(二人目)コーチの時。

二年前から四回転がバンバン決まっている印象なので、
SPの四回転のコンビネーションジャンプが
3T−3Tになるっていうのは、どういうことなのか
ちょいと抜けて、それに3Tをつけることができるっていうのは、
凄いのかもしれないが…。
でも、ステップはさすがの加点。

四回転が抜けて3Tとか2Tとかになるのは、
それだけ、繊細で難しいジャンプなんだなと思うが、
四回転を跳べる選手が三回転ジャンプが抜けるというのは、
どういう理由なんだろうなぁ。
タイミングとか、踏切に力がとか…
滑らない自分にはわからないことか。

曲に合わせて踊りながら、ジャンプを入れていくというのは
やっぱり難しいことなんだろうなぁ。
しかし、去年が負けなし!って感じだったので、
どうしちゃったの、P・チャン?!と思ってしまう。

しかし、そりゃ、負けることもあるよね。
人間だから、いつも同じ調子のはずがない。

織田君3位、けがからの復帰おめでとう。
SPの4T−3T早く見たい!