20160501
フロイトさんの本を読まねばいけないのに、
娘と図書館に行って、あれこれ借りた。
前に借りた芋粥なんかも収められているが、
「トロッコ」「蜜柑」目当てに借りた。
ほんと、フロイトさんを読まねばならないのに、
他に、通勤のおともを探すあたり…
ま、5日以降にね、と思いながら文庫棚をうろうろして、
見つけたもう一冊。
椎名誠という、自分にとっては学生時代に楽しんだ名前が
選者であり、私も大好きな麺!のエッセイとなると、
伸ばした手は引っ込まない。
ちなみに、私の好きな麺は、うどんとそうめん。
いつもはゴールデンウィークには、そうめん解禁!なのだが、
今年はまだそこまで「食べなきゃ!」という気持ちにならない。
暑さが足りないのだろうか…。
『嫌われる勇気』の岸見一郎氏の本を何か…と思い、借りてきた。
『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』の二冊は、
なぜか手に取る気になれない。
こういう、読まず嫌い(売れていく本には手を出さない)は、
良くないなぁと思うのだけれども。
岸見一郎氏は100分de名著に出演されているのを見て、
穏やかな語り口が心地いいなぁと思ったのであった。
『生きづらさからの脱却』を借りたかったが、貸出中だった。
小池龍之介氏を2冊。パラパラと、心落ちつけ薬。
フロイトさんを5日までに返却するわけだが、
行きつけの図書館にはなく、県立図書館の本で、
準備してもらうまでに、結構時間がかかったので、
もう一度借りるということになると、うーむ。
なんとしても、読んでしまいたい。
…なぜに、私の行きつけの図書館は、県立図書館のネット予約の
サービスが受けられないのであろうか…相互貸借できるんなら、
ネット予約サービスもやって欲しいわい。